りいの日記

2006年08月21日(月) どうするどうなる(その3)

夏休み中、毎日欠かさずそろばん&暗算の練習をしている息子。
ぐんぐん成績が伸びて、10月にある検定試験が受けられそうです。
今度は3級を受ける予定なんですが
既に「受かったら○○買ってー♪」と受かる気満々。
それを買うべくお金を貯めている私も受かる気満々ですこんばんは。
更に前倒しでご褒美を買ってあげている実家両親の方が重症ですが(笑


兄と色々電話で話してたんですけども
どうやら兄嫁、貯金も全て下ろして持ち出していた模様。
凄いよね。全部よ?全部。
道理で慰謝料の事は言わないはずだよ・・・もう持ってってるもん。
「大した金額じゃないから別に良い」とか言ってる場合じゃねーよ兄。
少なくても金は金じゃー!ギャー!
兄も何やら考えはあるようですが、それにしてもねぇ。

あぁ、でも法律相談には行って来たらしいです。
役所でやってる無料相談だそうですけども
兄としては「イマイチ」な反応だったようで、別のところも行ってみるとか。
一応、離婚するという前提で話を聞いてきたそうなんですが
やはり親権は兄嫁側が有利(子供が小さいので)だし
養育費も金額は相談するとして、払わなくてはならないと。
兄としても、養育費は払うつもりでいるけれど
向こうの言いなりの金額を支払うのもなぁ、だそうで。
弁護士さんからも「そこは気持ちの問題になります」と言われたそうです。


つーか、そこでまた発覚した事が。
兄が「むこうの親(兄嫁側)から言われたんだけど」と
夫婦生活が無い事を理由に浮気をしていると思い込んでるらしい。
いやいやいや。ちょっと待てよ。
夫婦生活ってあれですよ、いわゆる夜の事ですよ?
そんな事まで親に話すんかい兄嫁。
しかもその事も、兄とは話し合いをした事が無いそうな。
それこそ夫婦で話し合うべきで、親に言う事じゃ無くね?
キモイ。キモ過ぎる・・・オエップ

き、気を取り直して弁護士さんの話。
養育費の額については、算出方法があるようなので
年収なんかを式に当てはめて計算してみると
まぁ確かに要求額としては、多い感じはするんだって。
兄は「出せない額じゃないけど、向こうの言いなりも嫌だし
かといって、子供の為には出してあげたいけれど
それを実際使うのは兄嫁側だから・・・」と思考グルグル状態。
子供が可哀想と言われれば、何も言えないんだそう。

でも、子供が可哀想って
子供と父親を引き離そうとしてるのは兄嫁側だしね。
一番子供にとって可哀想な事してるのは、どっちだって話よ。
子供の事は父親と母親が話し合って決めるべきなんだから
それぐらいは兄と兄嫁で決めないといけないんじゃないかしら。
兄も「引き取りたいけど、現状じゃ親権は取れないようだし
せめて出来るだけの事はしてやりたい」と思っているそうなので
結局は養育費の話になりそうですけどね。


弁護士さんと話してみて、自分で分からなかった事や知りたい事も
出てきたから、後はまた調べて他の弁護士さんにあたると言ってました。
兄嫁が置いていった手紙も見せたそうなんですが
「ちょっとよく(事情が)分かりませんねぇ」と言われたとかで
次回は今までの経緯などを箇条書きにして、持って行く事を提案しました。
兄は「口で事情説明出来ない程、テンパって無いよ?」とノホホンしてましたが
そういう問題じゃねぇ。いいから書いて持って行け!
つか、実際今回の相談で聞きたかった事が出てきたじゃないのさ。
無料相談じゃなかったら、時間毎にお金掛かるんだっつーの。

とりあえず、離婚届にはまだ判を押さないで
兄嫁側との交渉を続けて行くという方向で固まりました。
あちらは、あーだこーだ言ってくるだろうけど
きちんと本人同士で話し合わない事には、離婚には応じられないと。
至極当然の事なのに、何で兄嫁側が分からないのか不思議。






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何かもう、理解に苦しむレベルじゃない・・・


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