| まったりぐったり日記 | メモ 夏古 |
| 2003年08月29日(金) キャメル山田!! |
| 昨日、私がネット始めたころのネッ友がメッセに呼び出してくれたので、久々に話しました。 話していくうちに分かったのですが、メッセをしていた人は私の知っているネッ友じゃなかったんです(笑) 推測するにたまたまハンドルネームがかぶってしまったみたいなんですが。 実は、知っている方の人とメッセで話した方の人のどちらのアドレスも消しちゃってあったので、違う人だと気づかなかったんです(笑) 言いづらいので、まだその人には「他の人と間違えて話してた」とは言ってないです。 結局誰だったんだろ、あれ(笑) 「多分この人」っていう人は一人思い当たるのですが…!き、聞けない(笑) なんだか折り紙にはまってます(暗っ) 折れるのは鶴と箱と苺っぽいやつの3つだけなので、すごいつまんないです。 やっぱりクロスワードが一番暇つぶしって感じです(これも暗いよね…) マジでヒッキーをやめて家から出ないと腰がどうにかなりそうです。 腰痛ひどい…! ビストロシェフのCMで生瀬が出てると嬉しいのですが、眼鏡かけるかギョロ目してるか変な髪の毛してるか変な声出してないと生瀬だと認識できません(ファビラス) そして横にいる成宮の存在も気になります。 TRICK3で石原のポジションを彼がやることになったら、私泣きそうです。 前原さんTRICKの時だけでも戻ってきてくれないかなー。 っていうか戻ってきてくれ! ■こころ アラマー(byトリビア) 匠くんこころさんに惚れましたか(いよいよ私の予言が…!) うーたんはお父さん要らないのか。そりゃそうだよね、例え匠くんでも嫌だよね…。 こころは一生優作さんの妻でいるって決めたのかぁ。 仕方ないけど、なんだかそれは寂しいな。 ■DIVE!!19回 いつの間にか山田出てたよ!しかもキャメルで! ぐはー、全然気づかなかった。 富士谷コーチ…!「静かにしてくれ!うちの息子が飛ぶんだ!」 良かった…!初めて親だって感じられた。 いつもはもっと、これも試練の一つだ、みたいなクールな感じがあったけどね。 そして、コーチ3人のトモの元彼女についての話(笑) 本のほうがもっと面白かったなあ。なんかラジオはさばさばしてた。 サッチンの「ママさんスイミングを楽しみに来てるんだ」って言ってるところが妙に可愛くて笑っちゃった(笑) もう今日で終わりか。なんか物足りないや。 どんなシメになるんだろ。クリスマスカラーは外さないでほしいけど。 ↓ただの掃き溜めなので見ない方がいいです。 ****************************** 私っていつもそう。 何かを失ってから、それが大事な物だったって思う。 大事な物なら最初から掴んでいなきゃダメなんだよね。 私の側から私の物がなくなっていく代わりに、私には思いが増えていく。 今でも、私は最初から掴んでいるものなんてたった二つしかない。 それがなかったら、私はとっくにこんな世界から飛び出してるだろうって思うほど、それは大切なんです。 だから他には何も要らない。要らないけど。 失うのは辛いし、掴んでいれば良かったって思う。 矛盾してるって分かってる。分かってるけど。 「だけど」が多いのは、日記を通して自分で自分を庇ってるから。 自分で自分に理由をつける。 やっぱり私の大事な物なんて、片手で抱えきれるしかないんです。 やりたいこともなければ、やらなければいけないことも何一つない。 それを誰かは寂しいと思うかもしれないし、誰かは将来に向けて頑張るのが目標だと言うかもしれない。 でも今の私には、今も過去も未来も信じられないし期待も出来ないんです。 「やりたいこともなければ、やらなければいけないことも何一つない」っていう今の私の現状は、ハッキリ言って最悪です。 生きれば生きるほど惨めになっていくのが分かる。 後悔と思案とどす黒いこの気持ち。 要らないものばかり増えて、欲しいものはどんどん遠ざかっていく。 掴めばいいのに、掴むことすら面倒くさいと手を出そうともしない。 そんな自分が大嫌いです。 母親ですら私の太った体を恥ずかしく思い、弟ですら死んでくれという。 例えそれが冗談だと分かっていても。 何気ない言葉一つ一つに過敏になっている自分が嫌。 親を嫌うこの時期に、私は自分がこの両親から生まれたのかと確認させられる場面ばかりを目にして、吐き気がする。 本当はいろんな人から愛してもらいたいのに。 私はいろんな人を嫌いで。 何かを選べるような身分じゃないけど、何かを選んで生きたかった。 ただ、選択肢が多すぎて少なすぎて。選びたい物が多すぎて。 私は「わたし」を選んだのに、「わたし」が多すぎて私には手が追いつかない。 結局後悔ばかりの人生ならば、一度くらいは本心から望んだことをしてみたいと思う。 飛び立ってしまえこの世界から。 未練がないわけじゃないけど、そんなものを選んだがためにこの世界をもう一度歩まなくちゃならないのはもう沢山だ。 他の人はどうやって今まで生きているんだろう。 私はなんでも教えてもらわないと出来ない。 それが人生の歩み方だとしても同じだ。 私は生き方さえも教えてもらわないと出来ないのかもしれない。 そんなものあるわけないのに。 テレビを見て笑う。 笑った瞬間、この世界には笑えない人もいるのだと思って沈黙する。 私が死ねば、その人は笑えるだろうか。 お腹いっぱいだからあとちょっとのご飯が食べられない。 思った瞬間、この世界にはこのご飯さえも食べられない人がいるのだと思う。 私が死ねば、その人は飢え死にしなくてすむのだろうか。 顔を洗うために水を出す。 出した瞬間、この世界には水が飲めなくて生きられない人もいるのだと思う。 私が死ねば、その人は水を飲んで生きられるだろうか。 毎日毎日こんなことばかり思って生きなければいけないのだ。 多分、すくなくとも来年の一月くらいまでは。 私の頬を触る私の手が、まるで自分のものだと思えない。感覚がない。 私は逃げることばかりしか考えない。 それじゃだめなのに。 「後のことを考えてたら何も出来ない」んだよね。 私はもっと清く生きたかった。もしくは、もっともっと普通に。 きっと、理想が高すぎたんだ。 目で見た物全てをとっておきたい。 家の前に広がる空も、友達の笑った顔も、机の上のごちゃごちゃしたのも。 私の目と頭だけじゃあ追いつかないの。 全部全部とっておきたい。わがままでもなんでもいい。 なぜだかそうしなければいけないんじゃないかと思った。 思っただけで行動しないのはどこの馬鹿だろう。 疲れた疲れたと言うばかり。 結局、友達を口実に全てから逃げようとしてるんだ。 私はいつからこんなに弱くなった? 弱くなったと思いこんでるだけだろうか。 死にたいと思ってるだけだろうか。 待っても待っても来ないなら、私がやるしかないのかな。 私ってなんでも誰かを頼りにしてる。 頼りにしてるくせに頼りたくないって、おかしいよね。 もうなんだか訳が分かんなくなってきた。 自分で自分を卑下して楽しいわけがない。 自分で自分を殺そうと考えて嬉しいわけがない。 私がいることで例え一人でも不愉快になる人がいるのなら、私なんかいなくてもいいと思う。 それぐらい価値のないような人生を送ってきたんです。 私一人が何かをしたところで、何が変わるわけでもないんです。 どうしてこの世は死にたくない人が死んで、死にたい人が生きているのだろう。 死んで欲しい人が生きて、生きていて欲しい人が死んで。 なんでこんなにおかしな世界なんだろう。 生きたい人がいっぱいいるなかで、どうして私はいなくなってしまいたいんだろう。 なんておかしな世界だろう。狂ってるとしか思えない。 いや、狂ってるのは私なのかもしれない。 いったいどうしたら私は私に戻れるのだろうか。 いつ、戻るんだろう。 この黒々とした思いが、病気のせいだと分かってるんだけどな。 止められないや。 とりあえず一回病院に行こうと思う。 これもこの世に未練があるからなんだろうな。 自分で自分を引き留めようとしてるんだ。 頭が痛くてかなわない。 |
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