終日アルバイト。
いい加減バイト辞めたくなってきた。 こうも毎週土日祝が潰されてはかなわん。 今のバイトは誰かが亡くなりでもしない限り、仕事を休めないのが キツいところ。 平日は興味のもてない勉強のために時間を拘束されて、 休みの日はいつでも「終日アルバイト」、じゃねえ。 時々「私の若い時間は1時間900円なんかじゃ買えないんだっ!」 と叫びたくなります。 甘いこと言ってますね、私。 と言いつつももう半年以上やってるのだけど。 これ、私のバイト最長記録。 私は本当にバイトが続かない。 ああ、ろくでなし。 バンザーイ。
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今日、一緒に仕事をした男性の家族は大のディズニーファンらしい。
その男性の妹さんはディズニー・アンバサダーホテルで挙式をし、 ミッキーミニー、チーデル(チップとデールのことをそう言っていた) に祝福してもらったという。 ミッキーミニーは始めからセットで、さらに他のキャラクターを 一匹あたり5万円で追加注文できるらしい。 でも、おかしいとは思わないかい。 ミッキーと小人が同じ値段なんて。 7人の小人なんて呼べば、それだけで35万!
ミッキーは、パークやシーの他にも ホテル、レストランなどあちこちで出没する。 どこかでミッキー同士が鉢合わせしたりはしないのだろうか。 双子?影武者? 戸惑う観光客、「偽者はどっちだ」と言い合いになるミッキー。 …なんてことはあり得ないらしい。 夢をこわすことは絶対にしないからね。 その辺のところは徹底してますよ、確か。 それにしても、そんなにあちこちに出没するのなら、 ミッキーの人というのはいったい何人ぐらい用意されているのだろう、 と思ってしまう。 こんなことを言ったら、関係者の人に 「ミッキーの“中の人”などいない!」 と怒られてしまいそう。 なんか吉田戦車の世界だ。
ディズニーランドの人気のあるお土産として、 「ベイビー・ミッキー」グッズがある。 赤ん坊のミッキーやミニーなどが、パステルカラーのロンパース を着ているぬいぐるみなんかがそれだ。 ディズニーシーの限定商品には、リトルマーメイドの主人公の 「ベイビー・アリエル」というものもあるらしい。 それを聞いた私は 「それじゃあ、稚魚ですね。」 と言って、まわりを引かせてしまった。 東京ディズニーリゾート内に勤めていながら、私は申し訳ないくらい ディズニーキャラクターに興味が無いのだ。 ドナルドダックの恋人「デイジー」を除いては。
デイジーや、クロネコヤマトの白いメス猫のような濃縮されたお色気、 高慢ちきなイイオンナっぷりには憧れるものがある。 人間で言うと、松雪さんとか、横町慶子みたいな感じかな。 私にはないものが、あるよ。
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