発売日延びてから1ヵ月ちょい。待ちに待った先生のソロアルバムが手に入りました! 帯についてる発売日が前のままだったことはご愛嬌。 (紙足りないし余計なお金かかるしで、作り直してもメリットないしね) で、早速聴きました。
先生はその時その時で影響受けてるジャンルにすごく寄っていく時があるんだけど、今作っている音はそれが全部反映されつつ寄り過ぎない『先生の音』って感じ。 ぶっちゃけ「これが超好き!」とガッツリ言える曲があるわけではないのだけど、全体的に好きです。 回数聴いていけば段々するめになっていく予感。
……が。
やっぱり正直言うと自分でガッツリ歌ってる曲の方が少ないアルバムに『Digitalian〜』を冠して欲しくなかったような気もするなぁ。 いや、わかっちゃいるんですけどね。昔と同じなんてことはありえないんだってことも、これが先生が一番いいと思って行った道だということも。 「そんなに上手いわけでもないし自分で全部ガッツリ歌うのは気が引けるなぁ…(複数個所での発言の要約)」って思ってるのが今のDigitalian=先生なのだから。
くそぉ。先生のソロライブ(人生で初めて行ったライブなのだ)のことでも思い出しながら寝よう。
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