2009年04月15日(水) |
広告で知るあのイケメンの動向 |
人と会ってちょこっと飲んだその帰り。 地下鉄に乗ると車内広告を見るクセのある私は何の気なしに上方向に目をやったのですが、私の乗った車両には地元経済誌(○界○っぽろ)の広告がありました。 で、そこの見出し(←次の号出たら内容変わりますのでご了承下さい)が目に入った瞬間思わず二度見しました。
忘れもしない2004年、北の離れ大島の高校が初めて甲子園で優勝した時。 私は優勝を喜ぶと同時にチームを率いたキャプテンに「カッコいい〜!!!!!」と年甲斐もなくバーニングしておりました。 (いいんだい! ウチの母親も気に入ってたから!!) この日記でも散々書いたので、もしかしたら覚えている人もいるかもしれません。 その彼が、コーチとして母校に帰ってきた…という記事のようです。
付属高校から大学に上がってそこの野球部に入って、次の年には母校を二連覇させた後輩のキャプテンと寮で同室になって(それあまり関係ない)、でも選手としてはあまり芽が出ず出場機会も少なくなったため、選手の道を諦め母校で指導するのを目指して教職過程取りつつコーチングを勉強している…というところまでは知っていたんですよ。 (いずれも調べたわけではなくテレビとか雑誌とかを偶然見て知った情報。この件に関しては私にしては珍しく『引きがいい』らしい。どうせならもっと好きな事柄に関しての引きが良くなって欲しいものだが…) 優勝からきっかり5年だから、ちゃんと教員免許取れて卒業して、多分母校だから引きがあって無事コーチになれたのね〜。 選手としては残念だったけど、第二の夢を着々と叶えつつあるのね〜と思ったらお姉さん嬉しいよ!(何様よ)
そんなことを考えながらうっかり乗り越しそうになり、帰りに絶対立ち読みして帰ろうと思っていたのに酔った頭からすっぽり抜けてしまったという残念ぶりですが、何か個人的にほっこりした気分になったので久々に閉鎖空間と内容のかぶらない日記を書いてみた。 (ごめんなさいごめんなさい…) しかし、見出しが『あの甲子園初制覇イケメン主将(以下略)』って… 始めから気づいてはいたけど、やっぱりみんな相当食いついてたんだなぁ(苦笑)。
だがしかし。 こんなに思い入れたっぷりっぽく書いてますが、多分『TORY的想い人ランキング』の中で彼はそんなに上位ではありません。 あまりにも年下だし。ヘタレじゃないし(笑)。 でもそういう人に限って何故か文章で書く時は変に熱が入ったり『俺の○○』って暴走発言したりします。 多分冗談の範囲なんだと思います。 逆に好きすぎると絶対に書きません。つーか書けません。 案外奥ゆかしいんですよ、私。>自分で言うな ちなみにランキングは常時変動していますが、殿堂入りの方たち(プロフィールに書いている人)を除いて考えると現時点でのトップは『いつも胸を張っているピンクの人の隣にいる人』です。 あ、ヒントどころかまんま答えになっちゃった。
関係ないですけど、明日ウチの父がいつも通っているF市の病院に目の検査に行くのです。 元々糖尿っ気があるのですが、最近数値がいいからって調子に乗って食いまくったおかげですっかり数値が上がってしまい、目に影響が出てないか調べる必要があるそうです。 全くもう…と心配しているのですが、それよりももっと心配事が。 本格的に目の検査をしたことのある人はご存知かもしれませんが、検査する時って目薬をさして瞳孔を開かせるんですよ。 だから検査後数時間は視界がぼやけて運転はできません。 (私は小学生の時そうとは知らずチャリに乗って検査に行って、帰りの段階でも知らされずに普通にチャリに乗って帰ろうとして危うく死にかけたことがある) だったら誰が運転するかといえば、母親です。 還暦過ぎてから免許を取って、でも父親の車を自由に動かすことは禁じられている半ペーパードライバーです。 いくら父親と一緒の時は時々運転すると言っても、急カーブ連発の峠あるし、帰り夕方になるし、タイヤ替えたのに雪の予報出てるし… 非常に心配です。
まぁ考えてみれば私もペーパーから初めて車持ったときや、事故った後初めて運転再開した辺りは結構心配されていたんでしょうけどね。 今になって、気持ちがわかる気がします。 だからと言って車乗るのやめる気はないですけどね。 これは半ば意地に近いかもしれません。事故後再び運転するのを反対する友人が呆れた的に何人も去っていきましたので。 でも本当の意味で私に車に乗るのをやめろと言えるのは親を含めて直接的に大変な迷惑をかけた人たち、もしくは私のことを様々な形で勇気付けてくれた人たちだけだと思っています。 そしてその人たちは、本心はともかくみんな私が早く車に乗れるようになるようになるようにと励ましてくれました。 だから私は車に乗り続けます。 経済的にいよいよダメだって状況になる時まで。>結局そこかよ
…とりあえず絶対明日は実家に電話しよう。
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