あおいの日記
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2003年02月26日(水)

縁起の悪い題名でごめんなさい。
あおいの不幸せを誰かに分け与えようだなんてことは絶対に思ってませんから!!



さてまずは、帰ってきました、パート2です。
国立某女子大の試験を受けてきました。

勉強不足がたたったのか、問題全然分からなかったです(-_-;
時間も全然足りなくて、本当に困りました。
この間も愚痴っちゃったんですが、すごく行きたいって思える学部じゃなかったし
東京の大学に進学することに手放しで賛成してもらっていないし…っていうのもあって、
あんまり緊張するってことは無かったんですけど、でも漢字が一つも書けなかったって言うのは重傷かも。
国語では200字作文があったんですけど、本当ぉ〜に何書いて良いのか分からなくて
'98年の同じ某女子大の試験問題中で例示されていたことをそのまま要約してみたりして。

英語も読めなくて、何書いてあるのかほとんど分かってなかったのは……どうしよう。
とりあえず読める単語だけ拾って、そこから勝手にストーリー組み立てて解答しちゃいました。
英作文では何故か数式書いてたし。
こうやって書いていくと、国語も英語も「これだけは自信がある!!」って解答が一つもないのはどうかと思う……。

受けた後の自信は? …って聞かれると「皆無です。」って胸を張って答えます。(^-^;

自己採点するとすごく後悔しそうなので、また今回もやらないと思います。
正直言うと「やらない」んじゃなくて「出来ない」んです。
ぼーっと古典文法の教科書とか読んでても、無意識のうちに問題の答えを探しちゃってて……
「あ、あの解答間違ってた!!」
とか気付くと、もうどうにもならなくなります。知らないうちが華です。
こうやって思い出しつつ日記書いているだけでも後悔の念が押し寄せて来ますもん。( ;_; )


…………話替えます。

今回受けに行って何より驚いたのは、やっぱり女の子しかいなかったです。
…当たり前すぎの感想ですか?
あおいの席が後ろの方だったので、広い講義室中みーんな女の子が座ってるのすごく不思議な気分で見てました。
入ってくる人入ってくる人みーんな女の子で、すごくびっくりしました。
あおいはず〜っと共学の学校しか見たこと無かったので、すごく憧れてるんです。女子校に。
だから学部云々に関わらずにここを選んでみた、っていうのも正直言うとあったりします。
何ていうか、華やか…とか、優しい…とかいうイメージがあるんですよね。
しかも、あおい以外の子ってみんな例外なく大人びていて、ちょっと憧れました。







さて、ここからが題名からの続き。

私立大、全滅しました。

今日の発表が受けたののなかで最後の合格発表だったんですけど、
何度探してもあおいの受験番号見つからないんです。

自分でも驚いてるんですけど、そんなに悲しくはないです。
もしかしたら、もう慣れちゃたのかもしれないです、自分が何も出来なかったって思うことに。
正確に言うと、麻痺しちゃってる。それから、自分を諦めてる。
むしろそれを聞かされたお母さんとかおばあちゃんとかのほうが泣きそうな顔してました。

もう中期後期に懸けるしかないんだなぁ…って思って、
あおいがもう前期は受からないって勝手に決めつけてるのに初めて気づいてみたりして。

いまさら何を考えたって答案に書いたあおいの答えが正解に変わるわけじゃないんですから……
ポジティブに物事考えなくちゃ駄目ですよね。

でも、よーく考えたら、中期は遠くて行けないかもだし(試験だけは東京でやってくれるので受けられるんですが)、
後期は面接だしで、あんまり勉強するべきところ無いんですが……(^-^;
かといって、こんな状況じゃ勉強しないわけにもいかないし……
前期試験終わったらすぐにネットに返り咲こうとしてたんだけどなぁ。
















何て言うか、
「落ちる」っていうのは「お前なんか要らないっ!!」って言われてることなのかなぁ…って、
どうしても考えちゃって。




やっぱり思考が堕ち始めました。
次に日記書く日曜までには何とか立ち直りたいと思います。


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