DiaryINDEX｜past｜will
| 2002年12月01日(日) | 言 |
進路希望に文系の学部、書かなかったのは、
別に書き忘れたからじゃないです。
私も文章を書きますし、それ以上に読みますから、
自分の才能がどの程度のものか分かっているつもりです。
それに、ほら、こんなに簡単に諦められるなら、
傾けられる情熱だってたかが知れてるじゃないですか。
この間はあんな事言っちゃいましたけど、
別に、本気で国語を勉強したいだなんて思ってないですから。
文章書くことに、魅力なんか全然感じてません。
私の意志です。
明日、先生に言うための言葉です。
セリフはできているのに、これだけのことを言い切るのにお風呂の中でまるまる一時間半かかりました。
明日はそれを笑顔か、最低でも無表情でやらなくちゃいけない。
こうやって口に出せば、あおい自身の気持ちもそんな風になってくれないかなって
言霊に頼る……それは一縷ほどもない望みなんだけど。
でも、考えに考えたら、比較的、楽になった気もするんです。
ありがとうございます。本当に。
