みやにっき
詩人を名乗ることにした。

2005年02月26日(土) 箱を買う日々(3月21日補完)

日々。
荷造りと授業作りの合間にチーフと戦っています。
送別会で,どう,「わかる人にはわかる」嫌味を言うか,
それを思考の楽しみにして生きています。
信頼してくださって仕事を任せていただき,緊張とやりがいを感じながら…うんぬん。
きゃー かっこいー。仕事できるひとみたーい。
みたいってことは実際だめだめなんだけどな…!
僕が給料泥棒だったらチーフは強盗みたいなもんだけどな。

そして引越し一ヶ月前のこの時点で大家に連絡もしていなければ,引越し業者に見積もり頼んでもいません。
はっはっは。どうすべな。
ジャスコ経由で申し込むと20%引きになるらしいが。

友人と,普通に話しながら。
君がゆっくりとした気持ちで休めることをずっと祈っている。
失うこと。
僕のために祈ってくれたことを,忘れない。
ゆっくり休んでおくれ。おつかれ。

はたようくって,榎本俊二の描くところのエイリアンに似てませんか似てませんか。

青木さやかが加速度的につまらなくなっていきます。
ともちかのは芸だと思えるんだけどなあ。

ふと,自分自身の大学受験のことを思い出す。
高校はいっぱいさぼってしまったのだけれど,あれをもっとまじめにやっていたら,きっといい大学に入ったんだろうなあ。
でも結果的に,入った大学で良い学びがあって,それをまっすぐに生かせる仕事に就いて,食い扶持を稼ぐという以上の仕事ができて,結果オーライ?
でもあのときに,担任から確認の電話が来るたびに謝らせた,学費を出してくれた,交通費を出してくれた,送迎をしてくれた両親にはとても申し訳なく思う。
ともあれおとさんおかさんの娘は,立派に元を返せるように頑張るよー。

僕は,立派な大学に入って立派な勉学をして人を見下すような人間にならなくてよかったです。立派な学校に入れたことをいつまでも誇りにするような人間にならなくてよかったです。その後に学びを生かせるかどうかが問題となるということを忘れて平気でいられる人間にならなくてよかったです。自分の知識を他者を威圧するために使うような人間にならなくてよかったです。人というものの,他者の上に立ちたい口を塞ぎたい欲求は強くて,強くて。
そんなからっぽな権威をもつことができなかったことは,きっとしあわせです。僕という人間はすぐに人を馬鹿にして見下す癖があるので,その要因はできるだけ少ない方がいいのです。

僕は,公私共に素敵なお仕事をしています。
それは僕の誇りです。

でも榎本俊二。エイリアンでだらだらやってた頃が一番好き。

…夜が明けて見直すと,何か電波が降臨しているように見えるね…。
まあ時々ふと不安になるってことさー。

やばーい。
ひらいけんの「THE ROSE」が良い…。
ジブリ作品で一つと言われたらしばらく迷って「おもひでぽろぽろ」を挙げるかもしれない自分としては,なんか今ちょっと泣きそうです。
あと相方からの電話の着メロにもなってます。


 <なんだっけ?  まとめて  そんでどう?>


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