みやにっき
詩人を名乗ることにした。

2003年06月13日(金) メモ1

あんまり日記たまってもな。
というわけでメモ。

6月13日(金)
・歯が痛い。痛い。というか顎が痛い。
・おかげさまで体調がとても悪い。うきー。
・それでも仕事は頑張るのだ。
 何しろ,職場でスキャナを使える人間が2.3人しかいない…。
・帰宅後は相方に絵を見せてもらう。
 みやぎくん写真屋技術講座が始まる。
 たいした技術も工夫もなしに絵を描いていることがばれて恥ずかしい。



(前略)




絵について。
僕のような絵は,web上ではあまり見かけないというだけのものだ。
オフラインにもっていくならば,至極古臭いようなものだと自覚しており。
別に,「新しいこと」をしようとしてるわけではないし,と自己弁護。
あれを抽象画と言っていいかも怪しい。
具象物を描いてないというだけだからね。

「みやぎ画」としてどう描けたか,にしか興味がない…。
僕はカルチャーじゃないからね。
学生さんでもないからね。
賭けられてるものが重さではなく本質的に違うこと。

と,この後に数十行に渡って辛辣な文章を書いたが。
悪趣味だし無粋なのでやめる。
かっこわるい。
ただ淡々と詩や絵を描いてようっと。

かっこわるいよな。
うん,かっこわるいねえ。
情報通のかっこわるさって根はどこなんだろうなー。
知識や体験の蓄積が本人の経験になってないのがわかるからだろうな。
「よくご存知ですね。で,それを「あなたが」どう活かすんです?」
ま,いいや。




(後略)


 <なんだっけ?  まとめて  そんでどう?>


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