| 2003年03月10日(月) |
LAST SUMMER LOVERS |
あいや。 気を抜いたら月曜日の分かきそこねちゃったからホカン。
朝、布団の中で迷う。 熱は7度台後半まで下がった。 はてさて仕事に行くべきかいなか? 出勤の支度にかかる時間を考慮して、決断のタイムリミットは7時半。 朝ご飯を用意し、食べられず、欠勤。 おかゆだったのにな。
結局このおかゆは、梅味にして一日かけて半合分を食べた。 鍋を食卓においたままにして。 スプンで椀にひとさじすくって。 そのままではまだ食べられないので、お湯をかけてほぐす。 それをゆっくり冷ましながら、大事に、食べた。 ときどき、お湯をコップで飲む。 偉い偉い自分は、インスタント味噌汁だって、飲めたよ。
人間は、やわらかいところ、すぐに血がにじむとこから。 さきにさきに、生まれ変わって新しーくなってくんだ、なあ。 僕の火傷したような粘膜はもう、それなりにしゃんとしている。 いたいのいたいの、忘れちゃったりしないんだけど。 ダイジョウブ、なんだ、なあ。
ここのところさみしくってしょうがないらしく。 旧友や、らぶな友人にいきなり連絡をつけてみたりしたのだった。 僕は友人の数は割合と多い方なようだけれども。 こうしたときに自分から声をかける相手ってのはごくごく、だなあ。 そこのアナタ!僕から悩み相談されたら一人前ですよ!(何 ココロ許した相手にはめろりんなのだ、僕。 めろめろりん、めろめろりん。 聞く方だったらなんぼでも構いやしないんですけれども。 僕に聞かされたらもう、そいつぁ愛とかいうものですよ。
めろめろりん! ねえまた、一緒に、安上がりにデートをしようよね? めろめろりん!
あとはなんだっけ、手紙かいたり。 いいかげん危機感をもって仕事したり。 (また通信簿の時期だよ・・・) (こういう時ばかり、自分が「センセイ」であることを自覚) (それまではかなり好き勝手にやってる☆) スナヲのとこで連載中の小説の続き書いたり。 なにせどの作業も、pcがないのでオール手書きで手が痛い。 中学高校くらいのときはこの手で毎日ガリガリ勉強していたかと思うと。 「使わないモノは衰える」と本気で思う。 学生さんの「手力」ってのはたいしたもんです! 今のうちだけなんだから、めいっぱいノートがりがりしましょう! ハーンドパワー! ハーンドパワー! 板書とかあんま関係ない教科の教師になって、よかったなー。
相方の寝る間際を捕まえて、一日のことを語らったりして。 いろいろな、怒りや苛立ちを語り合ってみたりして。 穏やかを装うでもないが、僕はそもそも短気なのであるよ。 んと、違うな。 己の思想・行動の原動力となっている本質的な欲求について敏感でありたいの。 自分が「何のために何を言っているのか」を知りたい。 できることなら、知っていたい。 他者に働きかけるときに、迷うのをやめられない自分、わりあいに、好き。 僕はこの人に何をさせたいのかな? 僕はこの人に何をさせたいのかな? (「してもらいたい」なんて言い直せない傲慢を、僕はもっている) (そればっかり取り繕うってのも、な) と、そんなことばかり考えているからいつも後手後手なんです(苦笑
「僕が愛されたいから」「僕がさみしいから」って、言っちゃう。 ねえね、僕、自分ばっかし幸せであればいいんだよ。 君なんて関係なく、僕個人的に、君の笑うの好き好き嬉しいっから。 そーするってだけさあ。
ねえね、好きだよ?
今日のタイトルはLes LONG VACATIONの「DRIVE TO THE 21st CENTURY」より。 こここここれ、こないだ新品を新品価格でカッチャッタんですけど! どういうCD屋だよ・・・。
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