みやにっき
詩人を名乗ることにした。

2002年10月09日(水) モドリランタン

やっほっほーい!
おみせができたできたーできたー!
ってこれは土曜日のできごとなので後々書きますが。
とりあえず,みやぎのおみせ見に来てねー。

でもおいら未だに過去の住人なの。ぐすん。


水曜日のことなんか思い出せません。
でも日記が書ける不思議。

日中の授業のことはよく思い出せません(苦笑)
たしか…文化祭の太鼓の練習をしたような気がするなあ…。
この日はもうずいぶん僕の体調も回復していたので調子がよく。
しかし周囲の教師はみんなして咳をしているは,早退するは。
僕も病み上がりなのでどきどきする。
でもあんまり具合が悪くならなくて,それはそれでがっかりする。
普段から体調が悪いくせに,周囲が不調で自分ばかり好調だとくやしい。
あああー。
基本的に甘えん坊ですか。

いや,きっと。
人より自分がかんばっていると思っていたいのだろうなーとか。
ベストの状態だと競えないということがよくわかっている底の浅さ。
ま,いいや。
普段は体調悪いのに頑張ってんだから(苦笑)

んでもって放課後は教師の数が足りないのでろくな仕事ができず。
僕はのんびりと,紙あそびの紙を切っていました。
黙々と切っていました。
どのくらい切っていたかというと,はさみの当たる部分にまめができるくらい。
人間,単純作業の麻薬はやはり恐れるべきなのです。
今回はオレンジと黄色と白。
さわやか風味の夕焼け色にしてみました。
もっとあの子たち,色に反応してくれたら面白いのになあ。
色の取り合わせを考えるのは,もっぱら僕の自己満足になっている…。

僕が作った紙ふぶきを追ってくださいな。
僕が作った色を追ってくださいな。
僕が作った空。
僕が作った風景。
追ってくださいな。

夜は相変わらず相方にかまってもらって遊ぶ。
ここ何日かはどうした風の吹き回しだか,かなりの時間遊んでくれるのだ。
もちろんメッセでの文字のやりとりなのだけれども。
みやにっきの10月のタイトル付けの話をしたり。
今までで一番手間がかかっておりますよ今月は(苦笑)
資料が手元になくてネットで調べたりするのがなかなか楽しい。
『平行植物』以来の憧れだったいきものたち。
書いている方は楽しいのですが読んでいる方はどうなんだろう?

そのままどういう流れなのだか,古い漫画の話になったりする。
アニメだと再放送というものがあって僕もかなり話題をカバーできるのだが。
あと,ゲームだと相方よりも僕の方が部分的には強かったりするのだが。
どうにもこうにも漫画の話になると世代の差が出ます。
彼が現役で少年漫画雑誌を立ち読みしていたころ。
僕はようやっとこの世に生まれたばかり。
9歳の年齢差がうらめしくなるのはこういうときなのである。
(そのほかのときはそんなに気にならない)
(「私と比べて彼はずっと大人で落ち着きがあって…」なんて)
(そういえばちっとも言わない…)
彼と僕は今やっとおんなじ時間に生きているけれども。
当たり前のことだけれども,会う前の人生の方がずっと長い。
そのこと。
そのこと。
僕はここにずうっと立っていたと思ったのに。

歩いてた。
関係なく歩いていた。
関係なく歩いていたら偶然出会いましたね。
どこまで一緒に行けるでしょうかね。

と,らぶ風味で今日の日記は終わり。
日中のことをちっとも覚えていないので。
メッセのログを資料に書いているのでこういうことになります(笑)



今日のタイトルはモドリランタン。
ヒトヨタケの一種オオカサガエシモドリタケの別名。
モドリタケの仲間はヒトヨタケの中でも比較的寿命が長い。
傘が完全に開いてからも2,3日は姿を保ち,徐々に傘が反り返る。
モドリランタンは特に傘の反り返りが大きく,ささくれて炎の形に盛り上がる。
その姿をランタンにたとえた,しゃれた名前といえよう。
傘は幼生は乳白色,傘の縁から徐々に黒くなり,最後には全体が黒くなった後に一気に溶ける。



今日のお楽しみボタンぽちっとな。

↑押すと文章が変わったりのアレだ。
でも楽しいんですのよう。
ちょっとそれっぽいとは思わない?
それっぽいとは思わない?

それってどれだ。


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