みやにっき
詩人を名乗ることにした。

2002年10月08日(火) シマクビオオワシ

だるい。
日記だるうううい。
でも書くのは好きだから。
耳をふさぎましょう耳をふさぎましょう耳をふさぎましょう。
いらない音は聞いちゃだめよ。
あたしは何の音も聞こえないのよ。
あたしは泣いたりしないのよ。

と,なにやら高ストレスな予感のみやにっきです。
なんということはない,風邪をひいたらしいっつーことです。
あああああああん。


火曜日のことなんか思い出せないよぅ。
と,いきなり本音です。
なんだかこの一週間,わりと大きな行事もなにもなく,平坦だったのですよ。

たしか紙あそびをしていたなあ。
まずね,天井近くにロープを張り,トイレットペーパーを何個か通しておく。
子どもたちに好きに引っ張らせて遊ぶ。
人生長いのだから一度くらい試してみるといいのだが。
トイレットペーパー4,5巻分にまみれてころがると,なかなか心地いいのだ。
ふかふか。
さかさか。
干草の布団がこんなふうなら,あるぷすの少女になりたい自分。
(少女を平気で名乗るもうすぐ24歳)
(精神年齢,とかあ…)
(といれっとぺーぱーまみれの少女!アルプス!)
あとは紙ふぶきで遊ぶのです。
お花紙をちいちゃい三角に刻んだものを,教室いっぱいに広がるくらいに大量に。
毎回,前日に気分で色を選んで切り刻んでおるのですが。
この日はむらさきとみずいろと白。
海の色!
北の海の色!

海が舞うです。
海が舞うです。
ちくちくと海です。
きみたちもぼくたちもさかなにはなれない。
海がちくちくだからです。

舞うです。

いや正直,かなりの快感なので。
一生に一度くらいは,部屋を紙ふぶきで満たしてみるといいと思う。
いろんな責任は負わないが,そうした人生があってもいいと。
僕はそう思う。
というわけで明日は夕焼け色にしようと思う。
んで,どうでもいいが掃除が死ぬほど大変です。

放課後は文化祭の準備がぼちぼちと始まりました。
お話を子どもたちにわかりやすく説明するために,ペープサートを作ったのですよ。
「おむすびころりん」です。
教材自体は夏休み中にできていたのですが。
この日は人員を集めて,音楽やら演技やらをやっておりました。
たかがペープサートとなめるんじゃねいぜ。
ちゃんと僕たち,練習しているんだから!
ほとんどぶっつけ本番に毛が生えた程度のものだけどさ。

おむすびころりんすっとんとん。
絶対,ねずみに食べさせてもらった餅のほうが量が多いと思う。
倍に返す主義!
倍率さらに倍!

んでもって夜は相方とサイトの話で盛り上がっておりました。
詩サイドのタイトルが決まらない。
うーん。
としている間にゆぅりやぱらぐちさんと遊んでもらったりし。
結局決まらないままに眠る時間となったのだった。
「日本語にしようね」くらいの決まり具合で。
おー。ニホンゴムヅカシイネー。

いまさら詩のサイトを立ち上げるの?という気もするが。
これは実は,最初からの約束なのだ。
僕が相方と出会って一年くらいのときに彼がパソコンを買い。
不意に「一緒にサイトを作りたい」と言われたのだった。
思えば,あれが最初に口説かれてたんでしょうな(笑)
それを受け入れて今に至るので,約束なのです。
最初からそうだったので,そこに至るのです。
なんだかんだで,もろめっちゃ愛の巣状態…。
うほっほほほほほ。
速攻で言って速攻で照れてるし自分かわいいなあかわいいなあかわいいなあ。

そうしたところの僕の場所。
照れつつ手をつなぐ。



今日のタイトルは「シマクビオオワシ」。
中国からチベットにかけて生息する。
日本でも過去に数回,渡りのコースを逸れたものが確認されている。
(日本にも渡来するオオワシ,チョウセンオオワシとは別種)
体長は雄が60センチ,雌で80センチほどとやや小柄。
灰がかった濃茶の羽をもち,首周りの黒く太い帯状の縞が特徴。
黒い縞のために首周りが太く見え,クマクビオオワシという別名もある。




今日のお楽しみボタンぽちっとな。

↑押すと文章が変わったりのアレだ。
だって10月中にって約束なんです。
ええ,ちょっと詳しくは言えませんが10月中になんです。
萌えろ10月ー!!

燃えろの間違いを鮮やかに!。


キリリクとか受け付けてます。
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次は一応12345を予定しております。
豪華粗品とかいろいろ気分によってプレゼント。

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