みやにっき
詩人を名乗ることにした。

2002年07月19日(金) やわらぎしたしむこと

誰か僕に安眠をください。
せっかく日が変わる前に眠っても,3時間くらいで目が覚めてしまうのです。
寝直すとなんとかうとうとできるのだけれども。
しっかりがっつりどっぷり眠りたいのです。

誰かー。
だっこして眠ってくれようー。
猫みたいに猫みたいに子どもみたいに猫みたいに。
恋人みたいに。


19日の日記です。
ここが一区切りです。
なぜなら,やっと終業式の日だから。

式関係の何がきついって,やはり,スーツを着ているところです。
動きにくいし,汚れるのいやだし。
ちなみに化粧も邪魔なのだけれどもね。
子どもに頬擦りすることもできやしない。
(んでもちょこっとずつ,お化粧マシになってきているみたいです)
(おかーさんがたに初めて,「先生,綺麗だから」と言われた)
(含み笑いについては気にするな!)

僕の担当の子はおかーさんを見つけるとびったりとひっついていたけど。
僕が呼んだら,こっちにも来てくれた。
僕を受け入れてくれたのだなあ,と,今さらながらじわっと思ったりする。

一緒に手をつないで笑いたい人が増えたよ。
おともだちが増えたよ。
かぞくが増えたよ。
たいせつなひとが増えたよ。
にこにこ。
一緒に手をつないで。

終わりよければ全てよし,と言うけれども。
最後に満足した顔でいられるっていうことは。
しあわせが多かったんだろうなあと思う。
この子をしあわせでいさせることができた。
それだけで,僕の日々は報われる。

通学バスを見送って,万歳三唱でもしたい気分になる。
自分が案外頑張っていたのだなあ,と,気づいてみたり。
一学期が終わった!終わった!終わった!

みんなでほのぼのと昼食会をして。
午後は相変わらずデスクワークです。
諸表簿を全部この日にあげねばならないからな。
(裏技で,一度出した物をこっそり取り返すというのもあるが)
(僕はやったことがない)
個人の自立活動の反省を一気にまとめ,提出。
余裕で仕上げましたよえっへん!
(当たり前です当たり前です)
(「すいません,土日をはさんで…」とか言っている人がおかしいのです)

んでもって夜は恒例のお疲れ様飲み会です。
僕は,高等部の今年来た若い男の先生の隣の席になった。
いやぁ…この人かっこいいんだわ。
NHKが時代劇で使いそうな,ちょっと濃い顔に,演技力のあるマイルドな渋声。
「なんか学校の先生って言うより,予備校の講師みたい」て言ったら渋い顔をしていた。
だってそんな感じだったんだもの。
話してみたい人だったので,ちょっと満足しております。

せくはらおやじーずとは席が遠くてよかった。
「二次会に来い!」と迫られたけれども逃げた逃げた。
この日の酒量はビール四本くらいかなあ。
一次会で終わりにして逃げたのは久しぶりなので,せいせいしてます。

夜にはスナヲからメールが入っていて愕然とする。
なんでいきなり靭帯切っとんの君ー!(汗)
夏場にギブスは暑かろうなあ…かゆかろうなあ…。
僕が以前に骨折したときは冬だったけど,あの時も死ぬほどかゆかったもの。
がんばれスナヲー。
こんどギブスに落書きさせてね(笑)

そのまま眠ってしまったので,相方とはまたすれちがい。
酔っ払った夜はたいてい,僕たちは話すことができない。
なんでだろうなー。

そか。一緒に飲めばいいんだな。
こんど一緒に飲みましょうね。

そして翌日の明け方に目が覚めた僕は,衝撃の事実を目の当たりにする。
まて次号!



今日のタイトルは小学館新選国語辞典より「和親」。
親睦。特に,国と国との間の親交をいう。
手をつなぎたいねえ。何気に手をつなぎたいねえ。



今日のお楽しみボタンぽちっとな。

↑押すと文章が変わったりのアレだ。
なんだ,僕って結構,人気あるんじゃん。
追われる女って気分が良いね!(笑)

というか女の人で,酒飲みがいないんですうちの職場…。
おもちゃにされているだけのような気がしてならない…。


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