2002年06月22日(土) |
鮮やかにわらう臨月のおんな |
とりあえず、16日の日記書いてきてみました。
うい。23日に書いてます。 昨日は、朝から個人的にイヤーなニュースが飛び込み。 鬱々さマックスで日記どころではなく。 ちょっとね、まあね、人生いろいろだよね。 夏までこのいざこざが続くようであれば、東京に遊びに行くのは無理かもしれない。 うー。 オフしたかったのになー。 まあ、今から悩むのはよそう…。
泣き虫みやぎ君!(何
朝にこけると一日アンニュイなのがみやぎ君。 かなりの確立で小娘です。 気分屋の小娘です。 イトヲさんにはっきりと「君は小娘だ」と言われたからもう正々堂々(苦笑) 気分を立て直すのがとても下手。 もう、休日なのをいいことに何もやる気起きませぬ。 洗濯もしねえ。 掃除もしねえ。 料理もしねえ。 作っておいたシチューを食べる。 作っておいたホットケーキをかじる。 冷凍庫に突っ込んでおいたヤクルトを食べる。 床に座った僕はなんだかひどく飢えている。 空腹ではないが、ひどく飢えている。 花だって食えると思う。
先日の自分の朗読の録音を、一番聞いているのが自分だと思う。 何を考えているのか、エンドレスでずーっと聞いている。 ナルシストというわけではないのだけれど。 状態が悪くないときの声なので、ほっとするのだ。 自分にとって非常に心地いいもの、自分に寄り添うものに抱かれている感じ。 自分に気持ちよいように読んだから当たり前なのだけれど。 落ち着くにあたって、こういう手段もあるのだなと、ちょっと驚いてみた。
非常事態に備えて。 自分に向かって「大好きだよ」とでもささやいた録音でも作ってみるか(笑) あるいは「仕事しろよ仕事しろよ仕事しろよ」とか。 「朝ですよー起きなさーい」は作ったことがある…。 (しかし僕の寝起きの機嫌の悪さは折り紙つきである) (あまりにむかついて、テープレコーダーを破壊しにかかったので) (その録音は永遠に失われました合掌)
相方が「みんなに自慢したいしたいしたい(エコー)」と騒いで。 ちょっと天狗になった僕は、WAVからMP3に変換したりしてみたのでした。 300k弱。 欲しい人がいたら、二次配布禁止で応じるかもしれないでございますです。
と、まるで自分の声が好きで好きでたまらないような文章であるが。 僕は自分のこの声がずいぶんコンプレックスなのだった。 高く細く、微妙に舌ったらずな可愛らしい声。 少女そのものといった感じの声。 23歳なんだよこれでも!オトナなんだよ! そりゃさあ!声優に憧れた時期もあったけどさあ!(暴露) 人と電話するとほぼ必ず「可愛い声」て言われてめげているのです。
声そのものよりも、語りについて言及されると少し喜んだりする。 昔からの得意技が「絵本の読み聞かせ」と「紙芝居」なのだ。 地域のお祭りとかで一人でコーナーもてる程度には(笑) 耳に心地よく、かつ物語性がある読みについては修行してきたのだ。 観客は5人くらいが上限。 声を荒く張り上げたくはないので。 人前で物語を語ることに慣れている、というのはちょっと面白いかもしれない。 リーディングは見たことも聞いたこともないから言及しないけれども。 朗読は、好きです。
何がしたいのかな自分。 人に聞いてもらって「好き」って言ってもらって。 自分の声、自分で。 少しは好きになりたいのかもしれない。
大学時代に入っていたサークル(半年でやめた)の、2つ上の先輩。 卒業後一時期、紙芝居での巡業を職業にしていた。 全国ニュースでも取り上げられていたから、知っている人もいるかもしれない。 紙芝居の専門家に弟子入りしてちゃんと修行して、公園を巡ってた。 今は教員採用試験に受かって、どこかで先生をしているらしいのだけれど。 うちの学校の記録を見たら、慈善公演で訪問に来ていたりしてびっくりした。 僕、この人と一時期一緒にサークル活動して。 絵本の読み聞かせ絶賛されてたんだよ、えへへん(自慢) ま、その程度には。
と、生活に関しては。 仮名ちゃん(pc)をがりがりカスタマイズしていました。 一日の予定というか日課のチェックに特化したスケジュールソフト探してます。 食事とか服薬とか、忘れないようにチェックしたいのです(苦笑)
今日のタイトルは『満たされる日々』(2001年1月ごろ)より。 ストレス溜まってたらしい…。
今日のお楽しみボタンぽちっとな。 むしろそっちの方が、正しい評価かもしれんなあ。 もっと! 腹に! 力を入れろ!!
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