みやにっき
詩人を名乗ることにした。

2002年05月27日(月) こういうわけで,私はひざをかがめて

あーあーあー。
現実時間ではせっかくの土曜日だというのに休日だというのに。
僕はおうちで熱を出している。吐いている。
くそう。
薬飲むのめんどい,なあ。

という愚痴で始まってみてますが月曜日日記。
がしがし書くぜがしがし。
更新しないと誰も見に来ないみやにっき。
BBSもよろしくね。

日曜日が運動会だったので,代休です。
午前中は寝に寝倒しておったのですが。
(二日酔いでは…ないらしい)
(吐くまで飲まないと二日酔いにはならにゃい)
平日が休みになることなんてめったにないので,用事をあちこち。
午後になって外出したのだが,ドアを開けた時点で雷が鳴っていた。
そこで傘を持って出ないのが縞田みやぎという人間なのだなあ…。
歩き始めて15分も経たないうちに大粒の雨が降り始め。

雨に濡れるのは好きだ。
上から見た,自分の身体の凹凸を知ることができる。
どこが叩かれるのかを知っていたいのは僕だけか?
いつしかそれが溜まって流れていくのも快感だ。
涙でもないのに涙のような流れ方をする嘘つきだ嘘つきだ嘘つきだ。
降ってくるイミテーションだ。

(現実時間に戻ります)
(後悔してます)
(今の体調不良がここに原因があると知っているから)
(自分のー馬鹿ー馬鹿ー馬鹿ー)

市役所についた時にはすでにずぶぬれを通り越したような状態で。
下着まで濡れていましたがまあ,気にしない。
拭きながら途中でハンケチを絞りにいくくらいのびしょぬれ。
怪訝な目で見られたがあまり気にしない。
淡々と,印鑑の登録と証明,住民票の取得,それらの郵送を済ませたのでした。
びしょぬれの客。
びしょぬれの床。
びしょぬれのベンチ。
びしょぬれの視線。
濡れていたのは僕ですか,僕を見るあなたですか。

濡れたまま歩くのが寒いので適当に本屋や古本屋で時間をつぶし。
古本屋にて,ジム・ヘンソンの『ダーク・クリスタル』のビデオをゲット!
(なんですか事務・変損って変換)
この作品は僕はとても好きです。
ジム・ヘンソンは人形に妙な癖があって好きです。
なんというか,カーミットについつい歯を生やしてしまうくらいのおとな気なさ(笑)
(蛙だろう!蛙なんだろう!?)
セサミストリートの,何かとりつかれたように頭を振ったりするマペットも好きだが。
『ダーククリスタル』やら『ストーリーテーラー』やらの「におい」のする世界も好き。
『ラビリンス』もビデオテープが伸びて切れるくらい見ましたが。
一時期,NHKでやってた子供向け番組で。
ジム・ヘンソン工房がマペットを手がけているのがあったように記憶しているのだけど。
なんだっけかなあ。思い出せないなあ。
動物物じゃないのです,人形なのです。
誰か知りませんか。

雨に濡れてビデオを手に入れて。
家にたどり着く頃には僕は乾燥していました。
乾燥する時間。
乾燥する時間。
何かが濡れたままでいること,僕は知っている。

ああ。
『キスマークの付け方』で検索してきた方,ごめんなさい(笑)
その文章,もう消しちゃったなあ…多分。


今日のタイトルはエペソ人への手紙4.14より。
苦しいから祈ります。ということ。


今日のお楽しみぼたんぽちっとな。


↑押すと文章が変わったりのアレだ。ガクシーガクシーガクシー。
撃つぞいつか。



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更新がんばったりがんばったりがんばったりします。
ラーヴ。
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 <なんだっけ?  まとめて  そんでどう?>


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