みやにっき
詩人を名乗ることにした。

2002年05月15日(水) もはや夜がない。

もういい,意地でも日記に穴あけない。
スナヲに笑われたけど,いいんだ…。

ええと。
ここしばらくは,相方は夜勤です。
僕はここ最近は疲れていて,日が変わる頃にはうとうとし始めてしまうので,どうにも。
起きていたいんだよー。
起きてて「おかえり」とか「おつかれ」とか言いたいんだよー。
でも果てもなく眠たいので,ろくに話せません。
相方が「仕事終わったよ」と電話を寄越しても,僕の反応はこうです。

「あぅあぅぁああぁ…ねむぅ…うぁうぅううねむ,ねむぅううううぅ…」

…嫌な彼女だな…(素で)
それでもめげないで毎日「帰るコール」する相方様が素敵と思う自分。
ごめんねえ。少しはしゃきっとするので。
めげないでね(笑)

…笑うなぁあ。

と,らぶを振りまいたところで水曜日日記です。
前日夜に葉月さんと久しぶりにメッセしていたりしたのですが。
ネット詩の現状と展開について…というか最近のマイブーム漫画について…。
どうにも緊張感が持続せず,話を茶化す癖があって困りますみやぎ君。

運動会の全校合同練習が入ってきたりしています。
マイムマイムのステップの練習はまず,そんなに熱心に教えなくていいから。
それ以前に,「音楽がかかったら手をつないで踊る」という点を徹底してくれ。
目の前の子らがどの段階にいるのか,把握してくれ。
とか。

この週は,保護者に学校に来てもらって二者面談が行われている。
教育には「目標」というものが重要です。
時間は限られているのです。
思い切り限られているのです。
短い6年間,3年間,もっと短い1年間。
そしてもっともっと短い1学期の間に,いったい何をできるか。
そうしたら,やはりポイントを絞らねばならないわけですよ。
もちろん日々の生活の中でいろいろなことを狙ってはいくのですが,「一番の狙い」は絞らなくては。
この子はまず何より学校生活に見通しをもてるように生活のパターン化を図っていこう,とか。
この子はまず言語の発達を促すように,一定の言葉での声掛けを意識していこう,とか。
目標を絞ることで,日々の生活そのものの意識が変わってくるわけで。
そうした根幹となる目標について保護者と話し合うのが,この面談の主旨なわけです。

んで,それは表向き。
以下は僕の個人的な感触だけれども。

保護者と教師,互いの人となりを感じあう。
というのも目的と言えるのではないかなあ,と。
自分の子どもに対して,この教師はどのくらい真剣に考えてくれているのか。
自分の子どもに対して,この保護者はどのくらいの知識と理解をもっているのか。
そうした感触を探り合う,これはとても大事だと思う。
子どもとのラポートづくりももちろん不可欠だけども。
保護者とのラポートも,つくっていかなきゃいけないのだよ。

保護者は,教師を疑っていいんだ。
どんどん疑ってくれればいい。試してくれればいい。
だって自分の子どもの一生を,彼らに握られているのだから。
そんでもって,いつか。
信用してくれればそれでいい。
そのために僕たちは精一杯を尽くそう。
疑え疑え疑え。
信じて,ください。

最近,詩のことなんかちっとも書いてないですねこの日記。
というか詩をそもそも書いていないですね自分。
何をしているって,日記ばっかり書いています(苦笑)
書いても書いてもおいつかないんじゃよー。
ドラえもんの道具なら『時門』が欲しいなアタシ。
ちょっとココロの余裕ができたら。
『降る』に続く,養護学校詩のシリーズを書いてみたいな,とも。




今日のタイトルは黙示録22.5より。
あれですね,中学生くらいの頃,絵にしようと試みた記憶があります。
無理でした。
エゼキエルも無理ですが黙示録はもっと無理。




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