3ヵ月ぶりの古文書講座。萩博物館にて。 あたかもそんな時間の隔たりなどなかったかのように、 「えーでは3月の続きから〜・・」といって始まるのであった。 ケーブルテレビも撮影来てたし、 いちばん後ろの席で眠そうなあたし映ってたかも。 みなさん8chみてみて!
ビーフシチューはとろとろたまご乗せに ばーじょんupしてたのですよ。食べながら、 やまもっさんと久しぶりに募る話をして 展示物とかひととおりみて、 天体観測室に行こうとしたけど、 なぜか今日は休みだったみたい。 金曜日の夜の教室に行くことにしたよ。 もう夏の星座かなぁ。
そして毎度のことながらホールで貝採取。 トレイにはいった砂の中から、 きらりと光る貝をピンセットと虫眼鏡で探しながら あてどもなく、何を話すというでもなくおしゃべり。 つれづれとお話しができるほどの簡素な手作業って大好きです。 話にさほど集中してないわりには、 これって意外と核心に迫るセリフだったかも、 というのがポロリと出てくるから。 気がついたら閉館前だったのです。
たけのうちさんの家の前を通って(今日車あったけど・・) ちょうど博物館裏のあたりに、 昭和な喫茶店発見。 喫茶ノンノン。 しずかーなお店でした。 ビロードのカーテン、落ち着いた色の内装。 むかし土原のミラノには家族でいったりして、 魔法のランプみたいな容れ物に入ったカレーとか、 ホットサンドとかたべてたけど、 まさにあのイメージで、もすこしこじんまりとした 隠れ家的なお店。 やまもとさんすごく気に入ってたけど、 文庫本を一冊持ってきて、 コーヒー飲みながら本を読んで・・ ってのが似合いそうだ。 そこのママさんは「萩は仕事がしづらいね」って いろいろ話してくれたのでした。
そのあとカメラを持って菊ヶ浜まで散歩に。 波打ち際に桜貝がたくさん打ち上げられていて、 3cmくらいある大きな桜貝もみつけた。 でも桃の花貝かもしれない。 博物館で丁度見たけど、桜貝とすごくにてるんだぁ。 あと梅の花貝というのもある。 梅も桃も桜も、5枚ずつ花の形のように貝殻をならべると、 それぞれの名前のとおり、 それぞれの花にそっくりな貝の花を咲かす。 やまもとさんの話によると、 むかし車で二人ともお世話になってた カワカミさんという人のお父さまが、 萩博物館にある宝貝の標本を提供してるらしくって、 やまもとさんの知り合いみたい?で、 その方を交えて、貝拾いサークル作ったら、 おのさんも入る??!!って、やまもとさん、 すごいやる気〜。でも黙々と、たまに軽い会話をしながら、 貝を拾うのはすごく楽しいんですよ♪ 定期的に集えるのだったら、楽しそうだなあ。
そうしたところで今日はお開き。 自分の中の正しいと信じているものと、 現実とは必ずしも一致するわけでもなく、 多くの世の人の意見と同意するだろうと 思われる真っ当なことでも、 組織の中では揉み消されて、 それぞれの水面下で、それぞれのズレた上層と、 ズレた下層とでなんとか繋いでいって、成立している。 そこからはじき出される領域の人たちもいて。 そこから逃げ出すことは間違いじゃないと 自分で納得して、分かっていても、 行く先々歪みだらけじゃ、 どこに行っても同じなのかなぁって、 希望を持つことがすごく困難になってくる。 でも生活は続けなくてはいけないし。 仕事をするって本当に大変なこと。 こうして砂浜で貝を拾って、きれいな夕焼けを見て、 すこし心が癒されても、 根本的に解決するには、あまりに壁が大きすぎるんだ、 一人一人の意識の問題だから。 それぞれの人が今迄通過してきたすべてのものを 背負っての言動ゆえに、 簡単に変えられるものではないのだよね。 男女共同参画社会なんてうたわれるようになってから もう随分経つけど、年配層には男尊女卑の考えが 事実まだあって、そうした歴史の中にあった人たちだから、 本当に難しい問題なのだよね。 たったひとつ、相手を思いやる気持ちがあったら、 極論だとしても、すべて上手くいくはず。 はずなのにね、どうしてこんなにも、 生き辛いんだろうね。 砂浜に打ち上げられた貝殻みたいに 打ちひしがれちゃうね。 でもがんばって続けるしかないのだよ。 どこまでいけばいいのだろう・・。
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