出雲への道中、 多岐の道の駅の展望台から撮った写真を、寝る前に見ていた。 去年やまもとさんと旅していたときのもの。
青緑のやはらかい海の色、白い砂、灰色のくぐもった空に、 波のゆるい曲線が大きく弧を描いて、 ただでさえゆっくりな時間を、 ぴったりと止めてしまった。 日本海の穏やかな秋の風景です。 小さく親子が波打ち際で遊んでる。 漂流物ひとつないきれいな海だよ、光がまぶしいの。 眺めているだけで、心がゆっくりになる。
ある日突然、なんてことない一枚が、 いいなぁと感じることがあるよ。 今回はコレでした!
今日もあたたかい冬の日なので、 サーファーも海に浮かんでる。 海女さんも海に潜ってる。 今日も仕事に追われたいちにちなのであった。
だけど夕方の空がまださいごに朱い光を放って、 青と混ざって紫色に光るまで、 ブラインドを下ろさないんだぁ。 こころの中で、 やさしい空シリーズに追加、と思うまで。
ファインダーの中に余計なものは 入れないほうがいいと思うけど、 かといって50mmレンズにしたら、 すごく意図的にトリミングしたみたいで、 なんだかなぁと思うこともある。 それがぜんぶだめだよというわけじゃないけど。。 広角レンズでいっぱい空を入れて、 それで余計なものも(建物とか山とか)入らなければ いいのだろうけど、むずかしい。
できるだけ、手を加えない写真を撮りたいのだと思った。
最近ほんとうに疲れがとれないなぁ。 あたまの表面だけで考えて、物事がすすんでいくよ。 ほんとのところでは(あたまのずっと奥のほうでは) なんかあんまり考えてないような気がするよ。 寝る前とか、目が覚めてすぐとか、 ぼんやりと考えていることのほうが ほんもののような気がする。 あと、疲れ果てて、ぼーっとものを思うときとか。
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