『偏愛的猫生活』☆muux

◇登場人(猫)物◇=01年6月頃生の純日本猫♀、竹藪に捨てられていた。
ザジ=02年11月頃生 03年1月21日から同居。Mixアヘ〜猫♂9.2kg
ATU/ダンナ=絵描きになりたかった地質調査技師。ウドンは柔らか目。四国・松山出身
わたし=実は雑踏が大好き。道玄坂の奥がふる里 →<about me>

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発熱 2003年01月15日(水)

朝、モーレツな喉の痛みで目が覚めた。
鼻で息する分には分からないのだけど、唾を飲み込む時に痛い。
起きるとフラ〜っとする。
熱、計ったら38度ある。
今日、ATUは定期検診の日だから、お弁当要らないのが助かる。

麦が一晩中、寝室のベッドの横の寝床に来なかった。
恐がりだから電気消すと、絶対傍に来るので
知らないところにいるというのは、まずないのに。。
居間にある、なんていうんだろ猫用のドーム型のフカフカの寝床?に
ずっと居たみたい。這い出てきたら目が虚ろになっている。
予防接種の副作用かも知れない。

ふーっと溜息ついて、うつぶせで伸びている。
目を開けたがらない。
力が抜けて、ストーブの前から離れない。
わたしも具合悪いので、寝たいんだけど
これでは目が離せないので
ストーブの前に、クッションと座布団を持ってきて
一緒に寝ることにした。

午後遅くになったら、フラフラ起き出すようになって
ご飯食べたり、お水飲んだりし始めたので、ホッとした。

夜はタンスの上に登って、見下ろして威張り始めた。
ああ、よかったよかった。


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猫への虐待、許しませんよ!


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