大きな声で言えないのだけど・・・ 実はヤンキー、大嫌いっ!!! 近ごろ世の中物騒で、住んでいるマンションでも、痴漢侵入事件や郵便受け火付け事件等があって、他にも車に傷を付けられるなんてことは日常茶飯事になってきている。なので、誰かから要らない反感買うようなことは出来るだけ避けようと思うようになっている。 ・・・この喧嘩っ早いわたしが、 そう思うようになっている。。。 イヤな世の中じゃ〜・・・ 北海道の西友の返金騒動もなんだか、とてもイヤな話だね。 実は、ヤンキー嫌いだなんて公共の場で言ってはいけないのだよ。 この日本列島、都心以外の周辺地に定着しているヤンキー文化を侮ってはいけない。なにしろヤンキー国勢調査でもしたら、その割合は相当なものになると思うよ。だって、行楽に出掛けたり、地方に用事で出掛けたりすると殆どの人たちがヤンキー的なファッションや文化の中に生きているというのを改めて確認できるから。車はシャコタン多いしね。。 アメリカだって、ニューヨークは特殊で、ほかの土地は皆カントリーミュージックの国、少し都会っぽくしてブルース・スプリングスティーン。 (こちらはそんなに嫌いな音楽じゃないけど・・) そう、それ以外の人はインテリかマイノリティ。 これは私のスゴイ偏見。でも、隠しておけない本音の偏見。。。 わたしの髪は真っ黒な直毛なので、重いのが気になってつい染めたくなる。その染めていた髪の根元が伸びて色も褪せてくると、チョット年季の入ったヤンママみたいになってくる。 で・・嫌いなわけだから、そうなってきた自分に我慢できなくなって、2、3日前に髪を染め直したわけです。濃い色にしなければ意味がないので、流行の灰緑に、いつもの倍くらいの時間を掛けて染めたのですね。 けっこううまくいって黄色味も取れて落ち着いた色になった。 ところが気に入ったのはいいけど、事件はさっき起こった。 わたしが昼間シャワーを浴びて、洗面所に掛けたままにしてあったバスタオルを、何の気なしにダンナが使ったら、濡れた身体にわたしの抜け毛がいっぱい貼り付いて、驚いて悲鳴を上げた。 切って撒いたほどの量があった。 ホラー映画か??? 自分ではそんなに抜けた気はしなかった。けど、実際床に落ちた毛髪を集めると相当量あった。拭いている時にこんなに抜けるって、ちと恐い。。 突然、身体に毛髪が貼り付くというのは、さぞビックリしたと思うけど、抜けたわたしもビックリした。これはもしやと不安になったので、ダンナに頭見てもらったら、そういう部分はないみたいで安心した。 でも、これからは気を付けよう。しばらくは染毛も控えよう。 悲惨な姿が目に浮かぶ・・・
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