羊
にょきにょき@
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2003年06月22日(日) 雨の唄
僕らは例えたがる精神で。もし、ここに、何もなかったとしてもだ。
鍵があったら自分に踏み入れるためにあると思うだろう。
天気予報は嘘つきでもなく
十回に一回あたった雨は貴重で
アスファルトに溶け出して僕らを優しくする。
昨日も今日も同じとは思わない、
けど違うとも思わない。
十回に一回にあたったあめが降っていることは事実だ。
十回に一回だけ君に会いに行くのとどっちが貴重だろう?
路地裏に雨が降り注ぐ。
僕は路地裏を食べて生きていく。
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