消防団長 隠居日記
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今日は朝から、消防団の操法の練習。 操法って?わからない?よね・・・。
正式には小型ポンプ操法っていいます。小型ポンプで防火水槽から水を汲み上げて、火を消すまでの作業の時間と動作の正確さを競う大会が5月の下旬にあって、それに向けての練習なわけです。 この操法大会は、消防団活動のメインイベントともいえるもので、どの分団も気合がはいっています。・・・ああ、分団って言葉もわかんないですよね。
私の住んでる市の消防団は、地区ごとにいつくかの(忘れた)支団に別れています。そしてうちの支団のなかでまた、20の分団に別れているのです。まずはその20分団で優勝分団が選出され、今度は市の大会へ。そこで優勝した分団が、今度は県の大会へ。そして全国大会へと勝ち進んでいくわけです。
操法は4人でチームを組んで行います。指揮者、1番員、2番員、3番員の4人。 私は1番員です。これは主にホースを2本のばして繋ぎ、放水するという役回りです。結構、走るんですよ、1番員って。おまけにホースかかえて。
実は操法の選手やるの、はじめてじゃないんです。一昨年も1番員やってるんですね。だからだいたいの手順はわかってるはずなんだけど、細かいところ忘れちゃってました。思い出しながらの練習でした。
9時集合で2時まで練習。天気がよくて、いい汗流せました。おかげさまで。
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