カンラン
覧|←過|未→ |
コーヒーを飲む。おそるおそる。 おそらく10年ぶりほどになるであろうコーヒーの味と香りは鮮烈で、日和ってしまって、砂糖とミルクを加える。
一緒に飲もうよとつちのこ氏を誘ってみるも、今日は体調イマイチだからとやんわり断られ(症状は異なるが、彼もコーヒーを恐れているひとり)、ひとり夜のリビングでどきどきしながらのコーヒーブレイク。・・・ブレイクとは言っても、はっきり言って気持ちは休まっちゃいない。
結果、悪夢のような惨劇は起こらず。人々が語っていたとおり、有機栽培のものだと大丈夫らしいことが判明。 一歩踏み出せたことにすっかり満足。どことなく、恋い焦がれ続けた意中の人とお近づきになれたような感じ。あれ?燃え尽きたか?
朝、Tさんからの突然のお誘いメールで9時半からお出かけ。 ショッピングセンターをうろつき、中華料理を食べて、g.u.にて冬のお買い物。 今まで買ったことなかったけど、g.u.、結構おもしろい。ぴのきのフリースパジャマ、つちのこ氏と自分用にあったかインナーを買う。ユニクロとは異なる色味や柄があった。いささか若い子向けといった印象の洋服は買わない(買えない)にしても、ルームウェアやインナーは好感触であります。
|