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2005年04月29日(金) 絶対服従命令…その25/プレイ再開…相変わらずの…

GWサイトイベントっすよー。
(んな大層なことでもないんですが)



 普段は忙殺寸前のどさまわり講師・ななみ、漫画描くのが遅筆の上時間がないとなると、更新作業は致命的に。。今のままではサイトでコミック公開の意味がないので、こうなったらGWは更新三昧、となった次第です。GWに家にいるなんて何年ぶりか><。。
 本来は創作JUNEでやってるほうのゲイエロコミックを一枚でも多く描くためにと考えた締め切り効果を狙った企画でありましたがー。休み丸々一週間あるのでついでと言っちゃイカンですが、またしても版権に転んだ手前、何かやりたいなあなんてこと思いまして。







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いやーなんていうか。今日はキアとエドゥアルトのイチャイチャをメモっておかねばと思ってカキにきました。


キア:おまえは神学校でも優等生だったから、どこへ出ても立派にやってけるな。それこそ俺が世話になっちまうかもな。
エドゥアルト:キアの世話、したいなぁ…。
キア:してみるか?大変だぞ。
(ここで花がほころぶように笑顔を零すエド…うわ〜〜〜イイナ〜)
エドゥアルト:うん。させて。
(しがみついて甘えるエドゥアルト。その満面の笑顔にキア、忙しなくボリボリと頭を掻く)
エドゥアルト:…どうしたの?キア
キア:間近で笑うな。初心者相手だから、こっちも手加減してるんだ。我慢できなくなるだろ。ったく、襲うぞ…
(目を見開くエドゥアルト、やがて満面の笑みを浮かべ)
エドゥアルト:いいよ。キアなら何回でも…

このキアの優しさったら…涙。。
なぜ涙かと言うと、これはエドゥアルトの死で終わるシナリオだからで…うわーん><。。

でもこのシナリオ、最後の結論は深いと思った。


このシーンを、死で終らない幸せな風に、コミックで描けたらなぁ…。


今日はなぜかお別れシナリオと死のシナリオに二回ずつ…しかもそれにしか出会えなかった。まだルートをちゃんと覚えてないとは><。。


 僕の贖罪…コレには参りました。また本気で涙が出た。
「背中の翼を父様が折ろうとなさるの。自分で犯した罪を償わないと、許してもらえないの。お父様のところに飛んでいけないかもしれないの…」
(このシナリオ、クリスチャンにはつらいです、ほんとに。キアには可哀想だけど、どっちが正しいのかわからなくなる。神についてここまで語ってくれたシナリオに感謝したい)

 でも。これはエドゥアルトの贖罪であって、キアの贖罪ではない。ましてや、男同士で恋に落ちたことが罪だというのではなく。神は、この世で一番愛する人をあきらめることで己の贖罪とすることをエドゥアルトに求めた(とエドゥアルトは解釈した)。それだけで。
 エドゥアルトは、もし恋愛相手が女性であっても同じコトを考えると思います、独身であることと、神に全身全霊を捧げることを誓ったと言うならば。


昔読んだゲイ小説で、こんな一節があった:

神はよほどゲイがお好きにちがいない。なぜならば、もしそうでないなら、こんなにもゲイの人間を多くお創りにはならなかったろうから…


さもありなん。




ちょっとカンケーないかもしれないが、キアの言い回しで気になったこともメモしておこう…
「おまえが自慰をやってたことばらすぞ」とかいうセリフ。私だったらキアに、

オナってたことばらすぞ」


あるいは
マスかいてたことばらすぞ」


と言わせてしまうだろうな><。。
でも「オナってる?ってどういう意味?」「マスかいてたって何の意味?」
とかエドゥアルトは言い出しそうで><

やっぱり上品なんだなあ、BLって・・・間違っても「デカマラ」とか「ケツまん」なんて言葉、出てこんのだろうな・・・それはそれでさびしい様な複雑な気も…。



続く!






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