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2005年04月28日(木) |
絶対服従命令…その24/プレイ小休止中…「イベント」でキアとエドゥアルトのHシーンを聞く。 |
キアとエドゥアルト…修道院を背景に森の陰でひと時の逢瀬。この恋はどうなる? GW・24時間耐久サイトイベントにて公開予定…?
ども\( ̄ー ̄ ) (  ̄ー ̄)/ども 。 なんとなくそろそろ全クリも難しくなってきたななみです。 炎多留のときもそうだったが、特定キャラに入れ込むとこういうことになります。未だに太陽のタチシナリオはクリアしてませんからね…確か。 ま、それを払拭するのが声優さんたちの頑張りなんですが。
ゲーム製作者の方に話を聞いたところ、BLゲーって次から次ばんばん出るから、売れ行きは大体三ヶ月くらいで止まってしまうんだそうで。大体欲しい人に行き渡ってしまうということらしいですね。この絶対服従命令もそんな流れなのかなあ…一通りプレイできたらもう次って感じですか?(かくいう私も、次は大本命・炎多留3が控えておりますが…)
それでも応援したいと思ったし、「絶対服従命令」。「冤罪」のほうはちょっとイメージが苦手で敬遠してますが、この絶服のほうは好きなドイツ舞台なので、これからも大いにやって欲しいなと思います、もちろんOAVだかOVAだか知らないが(スマソン、アニメってわからないので><)なんかも出て欲しいし。何しろ織田さんの声ももっと聞きたいし〜。
それそれ。その声優さんの、声の話をしたかったのだ…私は特に声優さんに入れあげるほど今の声優さんを知っちゃいないんですが…。 エドゥアルトの声には最初大いに抵抗ありで、なんだ〜このハスキーボイス…と。いや、あえぎがよかっただけに。だけど、それが不思議でしょう。なぜだか、ずっと聞いてるうちに、もうすっかりそれがなじんでるんですよねー。
その耳になじむのに役立ったのが、今回のゲームに組み込まれている「イベント」というシステムでした。主にHシーンですが(てかそれしかない)、一回通過した箇所のイベントはそこで見れるようになっている。 CGだけでなく声優さんの声もシナリオもその「イベント」で聞いて拝めるというわけですね、ゲームをやり直さなくても。わたしにはこれが大いに役立ちました。こういうのは炎多留にはなかったですし…って、とにかく私はBLは初めてなので、この世界じゃ当たり前のシステムなのか。それは知りませんが、非常に役に立っていまして、ゲームしない日はいつもそこでキアとエドゥアルトの芝居を聞いております。
エドゥアルトの声、若々しいなと思うのは、少年っぽく掠れて上擦るところでしょうか…キアの名前を呼ぶ時の声、感極まった「ア」の音で実に艶っぽいです。また、もともとこの声優さんのハスキーボイスで、キャラの性格も手伝って、ささやくように、大人しめに話す。少年らしい怒りも、キアに甘えるように「逢いたかった…」とつぶやく時も、最初聞いたときとずいぶん印象が違う。 これが、架空のキャラに命が吹き込まれた、ということなのではないか。私自身も、エドゥアルトという存在をキアのターゲットの一人ではなしに、それ以上の存在に持ち上げるようになってきている、まあ、そのことが手伝っているかもしれないです。しかしやはりそこには声優さんの大きな功績がある。
こうやって世界がどんどん色を成し、形を成していくわけで。
そうそう、ティモのシナリオで確か、キアがHの真っ最中にティモに「オレ様におねだりして簡単にもらえるのはおまえだけだ」とか何とか言うセリフがあって、ティモがキアに挿入してもらいたがるのに対してそういうのですが…えっ…キア…それって…おまえ!ひょっとしてティモが一番なのか?!…非常に気になった(ファン心理その一)。
ティモとエドゥアルトを比較して何の意味があるのかというと。いや、ただ単にファン心理です。二人とも少年だし、知りたてのころはどっちがどっちだかよく混乱しました><それくらい、少年相手というと、キアにはどっちか選べよ!と言いたい(出た、ファン心理その2)。 ティモの声優さんは声もツルっとしててうまいんだけども、そこはやはり男娼キャラ。エドゥアルトのあの掠れた声の高ぶりは、いかにも少年らしくてよかったのです。
キアめ。エドゥアルトとのHでは、
エドゥアルト:キア…キア… キア:そうだ、エドゥアルト。神なんかじゃない、もっと俺を欲しがれっ エドゥアルト:もっ…と…キ、ア… キア:そうだ。そうやって俺を欲しがれ…。いつでもお前に応えてやる
キアはエドゥアルトを自分のものにしたくてたまらなかったんだと…神から奪ってみたい、と言ってたわけだし。神に代わって俺が愛してやるとまで言った。俺との愛を選べ、とまで言ってたなあ…ひゃーーっ。。やっぱエドゥアルトが一番でしょう(ファン心理その3)。
(…我らがルイーズという女王様は、特別の存在なのですねー)
さて。遊び方にも色々あるかと思いますが、12名の各ターゲットキャラに魅力を感じてしまったら、こうなってしまうんだなあと、最近つくづく思います。まさか自分がこんな目に逢うとは。。。>< ターゲットたちがただ単にキアルイ、ルイキアの設定のためだけに準備されたものだったとしたら、それはそれでまあしかたないし、それがこのゲームの実は目的なのでしょうが…さーて、どうしたもんか〜。。
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