| 2008年07月18日(金) |
スウィーニー・トッド |
なんだかんだで劇場で見れなかった作品を、やっとDVDで見ました。 (どうでもいいけど、レンタルショップに行くとあれもこれも見たくなる。やっぱり映画はいいよなあ) 血液フェチ、ティム・バートンの美意識が隅から隅まで楽しめます。画面の色使いとかね。 もっと景気よく血飛沫が飛ぶかと思ってたら、そんなにでもなかったです。あれだったら黒澤映画の方が派手に血出てるでしょう。 脚本はいい(伏線が生きてる)し、ミュージカルナンバーはオーヴァチュアになってるテーマ曲が一番いいと思いますが、全体に悪くない。歪んだユーモアが効いてる。 しかし、決して万人に薦められる映画じゃないのも確かです。 この映画がダメという人は大変真面目な方なのであろうと推察されます。というより、もはやティム・バートンと相性が悪いのだとしか言いようがありません。ご愁傷様です。 日本で舞台版を上演したときは、ラベット夫人が大竹しのぶでした。なるほど、という感じです。この自己中女ならね(笑) でも、自己中なだけにときどき、不意に切なかったりするんですよね。トビーを閉じ込めたときの涙とか、醜いもの、間違ったもの、歪んだもの、顔を顰めるようなものたちの中に、不意に、ふっと美しいものが垣間見える。 それがティム・バートンの個性なのだと思います。 「ビッグ・フィッシュ」みたいな作品も作る人ですからね。
さて、「祟殺し編」に入りました。 あーなんて残酷な話なんだ・・・。滅入る。あれ、絶対性的虐待されてるよな・・・うあああ。 雛見沢全体に何か謎がありそうな気がするんだが・・・村全体が何かの実験場なんじゃないかあれ。
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