死体かどうかを見極めないと安心できない自分はひどく自己中心的だな、と思う。 冷静に考えて、かなり死体なんだけどね。 別に死体だっていいじゃない、関係ない、という前向きな気分になることもあるし、一番最初はまさに死体(幽体離脱している)と勘違いしたからこそ、結構怖いもの知らずだった部分もあったし、何しろ、「感情に名前を付けない」ことを決意していた。 しかし、なかなかそうはいかない。 今までのデータを引っ張り出してきていろんな方向から検討して、そうこうしているうちに考え疲れる、というのが代わり映えしない性格。 だけど、少なくとも、自分の人生に関して誰かに責任を負って欲しいなんて全然思わない。 素敵な死体なんだよ、と笑いながら言っていたい。
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