にっけいさんが戻られたので、楽しく読ませてもらっています。菊治がしょっぴかれてからは先生、比較的真面目に書かれておるようでつまらないです。おそらく、この辺の下調べに手間取られ、絞め殺してから通報までの時間稼ぎをしていたものと推察されます。 まともに書くとつまらない小説ってのも何だかなではありますが。 警察署に連行される(この時点ではまだ任意だった模様)菊治が管理人さんにうなずいてみせたのは一体全体何の伏線だったんでしょうか。 もしや管理人×菊治?!(ただし菊治脳内では菊治×管理人) 「オレのことなら心配は無用だぜベイベー」 「いえ、私が心配してるのはマンションの評判です」 ま、それはそれとして。 冬香との思い出のネックレスを取り上げられて不満な菊治。てゆーかそれ証拠物件だから。 検察に護送される途中で「病葉」に自分をたとえたりして、悲劇的ロマンに酔っています。しかも、独房でヒマありありなのでついでのように腐床(スゴイ変換出たな)の家族のことや自分の家族のことを思ったりします。いかにもついでです。 そんでもって本日。取り調べの相手が小説家だと知り、「今度読ませてもらいますね」と紳士的に対応した20歳近く年下の脇田刑事に、大人気ない菊治は「別に、読んでもらわなくてもいい」(←相変わらず口には出さない) 社交辞令だよ、バカ。
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