| 2005年09月04日(日) |
漁船とチクワの密かな関係 |
「原油価格が上昇したため漁船の燃料費が上がり、チクワが値上がりした」というニュースを聞いていた弟の言葉。
「チクワと漁船に何の関係があるんだよ?」
早瀬:「・・・・・・だって、チクワの原料、魚でしょ」 弟:「え? チクワって生えてるんじゃないの?」
これが23歳大卒の金融機関勤務が言った台詞である。おねいさん的には「んもぉ〜かーわいいなあ〜」であるが、一般的に考えると極めて重大な問題を孕んでいる。つまり、チクワの原料が何であるか、ヒジキが山菜なのか海草なのか知らなくても社会人として困らないという事実であり、そりゃー学力低下もするわアンタ、ということである。 学校教育と企業の接続が変質して日本型の青年期構造が壊れたために引きこもりやフリーターの問題がある訳だが、なんか分析がめんどうくさいのでもう本の話にします。
ここ数日具合悪くて寝てたので、ウェストレイクの「弱気な死人」を読了。面白かった。90分の娯楽映画みたいな感じ。 それと、京極堂シリーズをぱらぱら読み直し。「百器徒然袋」シリーズはもう出ないらしいが、本島君が好きなので残念。よく考えたらタイプ的には関口と大差ない筈なんだが、後者には全く好感が持てないのは何の呪いだろうか。「宴の始末」のとき、「関口なんか助けなくていいのに・・・」と結構真面目に思いました(←酷)。そこだけ藍童子に賛成。 それにしてもこのシリーズの京極堂、楽しそうだよな〜。榎さん仕切りのくっだらない仕掛けのときって、やけに活き活きしてますよね(笑) 素敵だ。でも堂島さんの屈折した愛情もイイなあ。このタイプ好きなんだよな〜。いや、別にヨハンがどうこうって訳では・・・(笑) テンマのが好きです。てへ。
|