●恒例のものもらいが今年はまだできてない。奇跡的だ。 ●WGPイタリア戦 相手陣地にスタッフ置いてサイン盗むチームが今までなかったのも不思議だが(野球では当たり前)、そこまでやるか、という気もした。 ●WGPオランダ戦 マホの救世主ぶりも印象的だったが、セリンジャーの息子がソックリだったのが一番強烈だったかもしれん。あの方、ホロコースト経験者なのだそうですね。アンネ・フランクと同じ収容所だったとか。本当にユダヤ人は頭の良い人が多いようです。 ●チワワの嫁 大学時代のバレーボール仲間なのだそうで、正直驚いた。この人は絶対、バレーボールとは関係ない嫁をもらうと思っていた。「何点取れば勝ちなのかわかんないけど、頑張ってね(はあと)」みたいな。意外とそうでもなかったようだ。へえー。 ●芥川賞と直木賞 高樹のぶ子氏って純文学だったんですか? 私はてっきりエンタメだと思ってました。保坂和志氏と高橋源一郎氏がべた褒めしていた青木淳悟は候補にすらならなかったのか。第一作だからかな。それとも古井由吉氏が選考委員やめたからか。古川日出男氏が直木賞取れなかったのは残念。まあこの人はそのうち取りそうな気がする。阿部和重氏と同じく「ネタに詰まったときの隠し球」(誰もいないときの受賞要員)的存在ではないだろうか。 ●読書メモ 「殺人小説家」(ハンドラー/講談社文庫)と「黙の部屋」折原一(文藝春秋)を読んだ。夏は各社文庫祭りがあるせいか、読書欲が高まる時季。特にミステリにときめく時季。本屋に行くのが楽しい。あれもこれも買いたい。(そして積読本が増えていく) ハンドラーはタイトルと表紙に惹かれたのだが、どっかで見た名前だと思って家で確認したら森博嗣氏の100冊(「ミステリィ工作室」)にあったお気に入りの作家だった。なるほど、ちょっとS&Mシリーズに似ているかも。既刊も買おうと思ったのに、町の本屋にはない。大型書店でないと翻訳ミステリはとっとと消えてしまうらしい。てか、森氏のオススメはいつもマイナってこと?(笑) ラヴゼイの「苦い林檎酒」(主人公とヒロインがどうにも好きになれなかったが、読み応えはあった)はこの間たまたま古本屋で見つけたけど新刊書店ではあまりお目にかからない作家だし。「黙の部屋」は、絵に興味のある人なら読んで損はないが、折原ミステリとしては捻りが足りない。 ●「海猿」見てます。 映画よりも落ち着いてて、かつスリリングで面白い。環菜のオクテぶりは理解できるだけにイライラするが(笑)ヒデがとっても可愛いので良し。ハマり役、というか地?(笑) ●独り言 世界は不寛容を選択しつつある。「ユートピアを夢見るものは誰でも、そのユートピアにおける独裁者である」とはハンナ・アレントの至言である。不寛容と不寛容が衝突したら、そら暴力でしか事態を動かせないわな。憎しみを培養する土壌は、貧困と差別と偏見に他ならないんじゃなかろうか。
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