| 2005年06月30日(木) |
オペラ座の怪人カナダ版 |
えーと自分でも存在を忘れていたんですが、部屋で偶然発見しました。カセットに録音してあるところを見るとCDを誰かに借りたか図書館で借りたかしたのでしょう。ほぼ歌のみの収録で短いです。 キャストは以下のとおり。
ファントム→Colm Wilkinson クリスティーヌ→Rebecca Caine ラウル→Byron Nease
まず、ファントムは上手いです。歌は上手いです。しかし、「お父さん」声なんです。人間くさいというか、おっさんくさいというか。おっさんならおっさんでもいいんですが、色気が全然ない。だからクリスティーヌとの関係が完全に「年頃の娘に嫌われるカワイソーなお父さん」です。「怪人の隠れ家」でのやり取りなんか、まるで親子喧嘩。 萌えません。 このファントムでは萌えません。 ラウルはロンドンキャストのスティーヴ・バートン(数年前に自殺されたそうで・・・痛ましい)系の頼もしいどっしり声。私は嫌いではないですが、この人の方がファントムっぽいです。クリスティーヌは・・・そうですね、歌は可もなく不可もなく、ヒロイン声と言えばヒロイン声だけどちょっと気が強そう。特にクライマックスのキスシーン直前で「あなたは私を騙していた 私は盲目的に心を捧げていた」(拙訳ですいません)の部分で、怒ってるんですよ。悔しそうというか。「騙しやがって!」って感じ。だから次の「Pitiful creature〜」にどうも感情的に繋がらない。 キャラが立ってる分ロンドン版の方が好きですね。 ちなみにこれを聴いてから映画版を聴き直したら、ジェリーのファントムはビジュアル本位で選ばれたというのがよくわかります(笑) エミー・ロッサムはやっぱり声が抜群ですけどね。
いやー最近もう何のサイトの日記だかわかんないですね(汗) でも夏のフィルムライブには行きたいと思ってるんですが。 治りかけの風邪が街中の冷房にやられてぶり返しました。やべー。
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