早瀬の呟き日記

2004年03月31日(水) 女王ファナ

銀座テアトルシネマで「女王ファナ」を見てきました。スペイン女王イサベルの娘、ファナはハプスブルク家のフェリペに嫁ぐ。政略結婚だったが、フェリペに一目で恋をしたファナは夫を熱烈に愛するが、女たらしの夫の浮気に苦しみ、更に、母の死によりスペイン王位を巡って父、夫と対立することになる。
スペイン史上「狂女王」として名高いファナの物語。衣装や本物の城塞を使った画面はとても美しく、キャストはスペイン美女&美男(フェリペなんかドイツ人とは思えないラテンの肉体美)で、それだけでも見る価値有りです。伏線が回収されてないという欠点はありますが、スペインの情熱を感じられる映画です(笑) なんというか、愛しすぎると自分も相手も不幸になるという、いい見本じゃないでしょうか(笑) でも思っていたほど過激な行動はしてなかったかな。イヤ、こわかったけどさ(笑) 蛆のわいた夫の死体に何度もキスをしたとか、映画より実際のファナの方がこわいです。
美男公と言われているフェリペは、ファナを見るなり「誰でもいいから坊主(神父)を連れてこい。余は今すぐこの女とやりたい」と言ったらしいです(笑) 当時は、簡単でもいいから神父の前で誓いの儀式をしないと夫婦の営みができなかったからですが、↑の台詞は本末転倒もいいとこですな。
映画では、初対面時、無言でいきなりファナにキスしたり、儀式(本当に形だけ)が終わるや否や抱き上げて寝室に連れてっちゃったり、手の早さが際立ってました。J×SUGIでやってみたいなあ・・・(小声)
帰りに、英国のティーサロン風のお店でお茶しました。暖炉とかアンティークの調度がすごいいい雰囲気で、スコーンがおいしかったです。


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琳 [MAIL]