しつこくてすみません。風邪ひいてずっと家にいるんで、思考暴走してます。どうも11月とか3月とか、季節の変わり目は体調悪くなる・・・。 さて、「素晴らしい」と「眠い」で評価まっ二つの「イノセンス」ですが、誉める人がどこを誉めているかっつーと 1.映像 2.音楽 3.バトーと少佐の恋 まあ、良かったところ、ってのが表現しにくいのはわかりますが、「人は何故自分の似姿を作るのか」とかなんとか壮大なアオリを付けた映画で誉めるとこが↑ってのもどうなんだろう、と思いつつ。 私が最も理解できなかったのは「ゴーストコピー」という発想で、「助けて」という声があの少女の意思だとしか思えなかったのですが、あれを「ゴースト=魂を吹き込まれた人形の叫び」とも解釈できるんですね。そう考えるとバトーの台詞も納得です。 でもそれって「反人間主義」(と中条省平が日経夕刊に書いてた)になりますかね? 形を変えたヒューマニズムなのでは? 中条氏が言うほどラディカルではないと思いますが。 つか、肝心な部分が予備知識任せなのかこの映画・・・(笑) という訳で、いい加減終わりにしましょう。 まとめ:映画自体が人形です。 その心は? 「美しいが、構ってやらないとただ無愛想なだけ」 ・・・失礼しました。
|