早瀬の呟き日記

2002年09月30日(月) 座右の銘って

エントリーシートなどに時々書かされる「座右の銘」なるものの正確な定義を、早瀬は最近知りました。「常に心にとめて戒めとする格言」(岩波国語辞典第5版)なのだそうです。
実はこの座右の銘という奴が早瀬にはなくて、この欄に出会う度困ったものだと思ってました。
「好きな言葉」はあっても、「座右の銘」なんて言われると困ってしまう。
「生き方の指針となるような言葉」のことだろうと思ってはいましたが、そんな言葉ねえなあ、と。
それはつまり、自分を戒めて生きてないということなんですね(笑)
いけませんね、駄目人間丸出しですね。
ということで、何か見つけようと思いまして色々考え、ある自己紹介書に書いたのがコレ。
「世の中に難しいことは、ない。単に面倒くさいだけである」
早瀬の好きなゲームクリエイターの言葉です。
これだけ聞くと、物凄く傲慢にも思えます。実際、天才S村氏だからこそ言えた台詞でもある訳ですが、でも、程度は違えど、誰にでも当てはまるような気もするのです。
特に、諦めの早い(笑)自分を戒めるには最適かと思いまして。
この台詞自体も、S村氏がやっているゲームクリエイター養成用サイトのBBSに書かれていたものです。
「難しい、という言葉で自分の怠惰を赦免するな」
そういう意味だと思います。
もう一つ、この養成サイトでのS村氏の言葉として、こういうものがあります。
「迷うということは資料が足りないか、成算が5分に近い時か、さもなければ信条だ。
資料が足りなければ資料を集めればいい。
信条をまげて生きることに価値などない。
成算が5分に近ければ、あとは賭けだ。運が良ければ勝てる。迷うほどのものではない。
やれることをすべてやった人間が、恥じることではない。
ゆえにどこまでいっても人間が迷うことなどない。
迷うといいながら思考を停止する癖を直しなさい。」
彼の思想がよく出ている文章で、早瀬がこの人を好きな理由がおわかりかと思います(笑)(ちなみに、某所ではこういうのを「S村的」あるいは「青い」と形容します/笑)
デキる人の台詞だよな、と思いつつも、人間そういう気持ちが必要だな、と自分を戒める意味を込めて。


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琳 [MAIL]