美容院に行ったら担当の人がお休みで、別の人に切ってもらうことになった。まあとにかく「短くする」という最低限の目的が果たせればいいか、と思い、「横はこれくらいで後ろはこれくらいで」とこれまた最低限の指定でやってもらった。いつもの人ならそれで十分無難な髪型にしてくれる。 変に写真や切抜きを持っていって「こういう感じで」と指定してもまずそのとおりにはならないので、もう長さだけどーにかすればいいや、とお任せ状態。 で、今回もそうしたんだが・・・ざくざく切ってもらってふと気付くと、そこには小学生がいた。 オイオイ・・・いくら何でも若作りしすぎだろ。幾つだお前。一身上の都合によりカラーリングもサボっているため殆ど髪が黒。元来直毛。お陰でかなり若作りになってしまった。 しかしまあ、「短くする」という目的は果たせたからな・・・。どうせ伸びるし。 ということで今早瀬は小学生です。お猿のような小学生。しかも老けた小学生。犯罪だ。
ついでに。弟が美容院に行ったら、「カラーリングはどこかの美容院でしたんですか?」と訊かれたそうだ。「いや、姉にやってもらいました」と答えたら、「上手いですね。ムラになってなくて」と言われたそうな。えっへん。どうだ。胸を張る姉に弟はにっこり笑って「次も頼む」。 ・・・おねいさんは使われてばかりだ・・・。ふう。
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