そんなふうに求めてばっかりじゃ タマシイも枯れちゃうわ。


タイトルはジュディマリです。「散歩道」から。

ここ数日はなんだかジュディマリな気分やの。
女の子の気持ちっていうのはこういうことを言うんでしょう(笑


かずみとデート。やった。

出町柳で待ち合わせ。

京大のカフェでランチ。
ハンバーグとパスタ美味しいー。トマトソースもよいね。
大学にお洒落な感じのお店があるのって嬉しい。
普通のカフェとおんなじように美味しくて、お手頃価格。
素敵だー。倖せだー


ぶらぶら歩く。
朝の寒さが残ってるけどちょっとずつ晴れてきた。

鴨川は気持ちいい。菜の花がきれい。
心がほわほわしていく。

それで梨木通りのMAPLE TREEてカフェに行った。
コーヒーがめっちゃ美味しくて倖せ。


久々にいっぱい話せてよかったなぁ。

なんか、こんなん私が神経質になってるだけなんかな、って。
そう思ってたことが意外にそうじゃなかったりとか。

ちょっとだけ、ほっとする。


あとやっぱり本人が隠せてると思ってても、
結構外に出てしまってるものやねんなぁ。

最近よく考えるようになった。そういうこと。
ほんまに見せたくないとこにはめっちゃ注意しやなあかんこと。

でも気づいてくれる人がいることに、
泣きそうに嬉しくなってしまうこと。


そして難しい問題がいっぱい。
伝えることは難しい。簡単やけど難しくて難しいのに簡単。

自分の言葉が届いてないときの無力な感じ。
それを感じるときの悲しい気持ち。

相手の受け取るっていう気持ちがあって態度があって、
自分の伝える気持ちと態度があってようやく伝わるものやね。
片方だけでは成立していけない。

しかも両方あるからって100パーセント伝わるものでもないし。

どうしたものかー。と、ぐるぐるするのです。


今日はほんまにいい日やった。

ゆっくり歩いた。
速く歩いてるときに見逃したものの多さに気づく。
うん。こうやって気づく時間が大事。なのです。

2006年05月02日(火)

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