また帰って来たロンドン日記
(めいぐわんしー台湾日記)

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2004年11月08日(月) 【映画】ブリジット・ジョーンズの日記

【Allcinema Onlineより】

ブリジット・ジョーンズの日記 (2001)
BRIDGET JONES'S DIARY
メディア 映画 上映時間 97 分
製作国 アメリカ/イギリス 公開情報 ユニヴァーサル=UIP
初公開年月 2001/09/22 ジャンル コメディ/ドラマ/ロマンス

《公開時コピー》
全世界で500万人の女性の心をつかんだ
超ベストセラー待望の映画化!!
未修整。未検閲。未婚。

監督: シャロン・マグアイア Sharon Maguire
製作: ティム・ビーヴァン Tim Bevan
    ジョナサン・カヴェンディッシュ Jonathan Cavendish
    エリック・フェルナー Eric Fellner
製作総指揮: ヘレン・フィールディング Helen Fielding
原作: ヘレン・フィールディング Helen Fielding
脚本: ヘレン・フィールディング Helen Fielding
アンドリュー・デイヴィス[脚本] Andrew Davies
リチャード・カーティス Richard Curtis
撮影: スチュアート・ドライバーグ Stuart Dryburgh
音楽: パトリック・ドイル Patrick Doyle
 
出演: レニー・ゼルウィガー Renee Zellweger ブリジット・ジョーンズ
コリン・ファース Colin Firth マーク・ダーシー
ヒュー・グラント Hugh Grant ダニエル・クリーヴァー
ジム・ブロードベント Jim Broadbent ブリジットの父
ジェマ・ジョーンズ Gemma Jones ブリジットの母
サリー・フィリップス Sally Phillips シャザ
シャーリー・ヘンダーソン Shirley Henderson ジュード
ジェームズ・キャリス James Callis トム
エンベス・デイヴィッツ Embeth Davidtz ナターシャ
セリア・イムリー Celia Imrie
オナー・ブラックマン Honor Blackman
ジェームズ・フォークナー James Faulkner

【あらすじーAllcinema Onlineより】

 日本を含む世界各国でベストセラーとなったヘレン・フィールディングの同名小説を映画化した爽やかコメディ。30代の独身女性をヒロインに、仕事に恋にダイエットに悪戦苦闘しながらも常にポジティブに生きる等身大の女性像を描き同世代の女性の強い共感を得る。主演はこの作品のために体重を6キロも増やして挑んだという「ベティ・サイズモア」のレニー・ゼルウィガー。ブリジット・ジョーンズ、出版社勤務のOL、32歳。独身。彼女は新年にあたってひとつの決意をする。「日記をつけ、タバコとお酒を控えめにし、体重を減らして、恋人を見つける!」そして、「ハンサムな上司ダニエルには気をつける」――はたして彼女の誓いは無事達成されるのか?

【感想】

これ、うちのフラットメイトが誕生日プレゼントかなんかにもらった
ビデオを見たもの。
ビデオなので字幕がなく、
いつもテレビ放送されている映画を
文字放送の英語字幕付きで見るのが、
一番のリラックスになっている俺にとってはちょっと残念。

が、まぁ、だいぶ話題になっていたし、
ヒューグラントはまぁまぁ好きなので、見てみた。

うーん、なんなんでしょう。
やっぱり、けっこうことばが重要な映画なのかなぁ。
細かいところは何を言っているのか、よくわからないので、
ちゃんと吹き替えか、日本語か英語もしくは中国語の字幕付きで
見直すと、感じが変るかも知れない。

「そのままの自分でJust as you are」
っていうところはすごくいいなと思った。
なんか、そのままでいることで
もともとある魅力がより引き立つというか。
ま、美人じゃないけど、キュートな魅力って感じかね?

同時に、何か照れ隠しに
今「天然」な女の子が受ける時代なんだよ!!
とかって、何か冗談で宣伝をしてしまいたくなるような、、、。

エンディングを除けば、まぁまぁいいと思うんだけど、
なんであの男がニューヨークから帰ってきたのか、
なんで、もとの彼女を捨てたのかなどなど、
「新しい日記帳を買いに来たんだ」と言うのはおもしろかったけど、
やっぱりエンディングがちょっと強引に感じられた。

どうなんでしょう?
ことばがわかると、ちゃんと説明されているのかな?

え?
これって、もしかしてノッティング・ヒルの監督と
同じ人だったりして(笑


倉田三平 |MAILHomePage

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