今日は8ヶ月後半の妊婦検診に行ってきました。
ドキドキしながら、受付で例のJ先生(5人の先生の中で唯一性別を教えてくれるらしい)の診察を希望する旨伝えました。
診察室に入ると、まず前回の血液検査の結果を教えてもらい、それによるとやはり貧血気味だそうで(ヘモグロビン10)、鉄剤を飲みましょうか?ということになりました。
「副作用が気になるようでしたら、貧血に効くといわれるビタミン剤か何かもありますけど?」
と言うようなことも言われたのですが、(正確にはなんて言われたかちょっと忘れちゃった)
「今までもいつもこの時期になると鉄剤を処方されていたんですけど、それで特に問題なかったので大丈夫だと思うんですが。」
と言うと、
「そうですか。気持ち悪くなったり、しませんでしたか?便秘になるとか。」
と言うので、
「あ、便秘は悪化するような気がします。」
と言うと、
「では、整腸剤も一緒に出しておきましょう。」
だって。
ニンプ本には、
〜鉄剤を飲むと副作用で気持ちが悪くなることがある〜
と書いてあったので、そういうのがないからいいのかと思いきや、便秘も立派な副作用だったというわけだ。
そして、いよいよ超音波診断ですが、赤ちゃんは無事頭を下にしていました。
ここまでくればもう逆子にはならないかな?
そしてそして、気になる性別は・・・。
「あれ、ちょっとあまりよく見えませんねぇ。」
ガクッ。
赤ちゃんのお尻の辺りを入念に探っているのだけど、どうもいまひとつハッキリとは見えない様子。
でも・・・あれ?
なんだか、この絵の感じ、女の子っぽい・・・!?
3回目の妊娠とは言っても、性別を教えてくれなかったからこうして超音波で見るのは初めて。
だけど、この、「木の葉型」、ニンプ本で良く目にする「女の子のしるし」とよ〜く似ているよ!
そう思っていると、先生も、
「ここの感じだと、女の子っぽいんですけどねぇ。
ここがコーヒービーンズ見たいに見えるでしょう?女の子だと思うんですけどねぇ。
でもちょっとふっくらしてるんですよね。
だけど、これが睾丸だとも言いづらいですし・・・。
おそらく女の子だとは思うんですが、断言はできない感じですねぇ。」
と。
・・・とは、ちょっと恥ずかしくて言えませんでしたが、たぶん女の子っぽいなぁ。
私の周りには、産んでみたら言われていた性別と違った〜〜〜!!!と言う人がけっこういるし、
(それも、男→女、女→男の両パターンある)
産んでみないことにはわからない、ということは重々承知です。
が!!!
産まれる前にこうして性別を知れるということが、こんなにも嬉しくハッピーなことだなんて、思いもよりませんでした。
今までの妊娠は元々性別を教えてくれない産院とわかっていたので、産む前に性別を聞くとか聞かないとか自分には関係ないことだと諦めていて無関心だったのです。
だけど、超音波の映像を見ながら自分でもにやけているのがわかるくらい、とっても嬉しかった。
でもね、だからと言って、1人目の時にもし性別を教えてもらえるとしても、聞いたかどうかはわからないなぁ。
1人目のときはあまりにも「女の子願望」が強すぎたし、私、好きなものはとっておいて最後に食べるタイプの人間だから(笑)
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