2005年10月06日(木) |
みのりのプチ登園拒否 |
今朝、新しいジーンズを履かせたのがいけなかったのでしょうか。
履いた瞬間から、
「これ、ここ(太もも部分)がキツーイ・・・。」
とか、
「すわりづらい〜。」
とか、
「せいざするとおしりがみえちゃう〜。」
とか、
色々ごねていたのですが、
「ジーパンはね、履いてるうちに伸びてくるんだよ?」
とか言って誤魔化していたのですが、家を出る時から号泣。
ま、保育園に着いたら泣き止むだろうと高をくくっていたのですが、大号泣のまま。
門を入る手前でピタッと立ち止まって動かなくなった。
「ほいくえんいきたくない。おうちにいる。」
とごねるみのりを色々説得しても、全然きかず、先生も数人集まってきてなだめてくれたけど、まだダメ。
ゆうみは先にひとりで行っちゃうし、お集まりは始まっちゃうし、困ったナ。
かれこれ40分くらいみのりに付き合って説得していたけれど、どうしてもきかないので、最後の手段として、
「ズボンがそんなに嫌なら、保育園においてあるお着替え用のにはきかえたら?」
ときいてみたけど、それも嫌だと言う。
なんだよ!
ズボンが嫌だからごねているのかと思ったら、ズボンも履き替えないし、ただ家にいたいと言うだけでぐずっていたのか!?
それをきいてあげるほど我が家はぬるくないぞ。
と言うわけで結局最後は大号泣しながら先生に抱っこされて連れて行かれるという、最悪の結果(?)に終わったのでありました。
ゆうみが朝ごねていても大泣きしていても、ペッと置いてきちゃうまでだけど、みのりくらいの年齢だからどうにか話して納得させたかったんだけどな。
どうやら理想に過ぎなかったらしい。
コトです。
お迎えに行った時の先生のお話では、
「あの後30分くらいはめそめそしていたんですけど、それからは普通に過ごせましたよ。」
だって。
家に帰ってきてからもお風呂に入るまでその新しいジーンズを嫌がることなく履いていたし、結局、なんとなく保育園に行きたくないのをジーンズのせいにしてみただけだったんだよね、きっと。
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