月遅れのお盆が近づいてきました。
私は子供達に、ご先祖様に対する感謝の気持ちと、ののさまに対する敬虔な気持ちを持った子(大人?)に育って欲しいと常日頃思っています。
幸い家にはお仏壇があるので、そういったものに触れ、考える機会は多いほうかなと思います。
(保育園も仏教系だしね)
でも、いつもお仏壇は閉まったまま。
このままじゃいけませんね^^;
前は常に開いていたのですが、子供が生まれてから、いたずら防止の名の下、ほとんどが閉まった状態になっていたのです。
でも、ゆうみももうがむしゃらに何かを触ってはいたずらする歳ではないし、そろそろ開けたままにして、毎朝お線香を立て、お水とご飯をお供えするのを子供達の日課にしてもらおうかと企んでいるハハみえぞうであります。
で、昨日の夜から開けているのですが、子供達は大はしゃぎ。
「のんのんしゅる〜〜〜♪」
と言って、チ〜ン♪とやっては手を合わせペコッとお辞儀をする。
ゆうみのその水飲み鳥みたいな仕草がなんとも可愛くて、
「じ〜さんもさぞかし嬉しいだろうな〜。」
とオット。
みのりはもう、手を合わせ拝むという一連の動作がすっかりさまになっています。
毎日保育園でやっているんだもんね、きっと。
と言ってもらうことにしています。
(これはみのりが保育園に行く前からお線香を立てるときに言わせていたこと)
主語を「おじいちゃん」にしたのは、さし当たってこの家で最近亡くなったのがおじいちゃんなだけで(しかもお仏壇の上におじいちゃんの遺影しか飾られていないし)、
他意はなかったのですが、ここは「ご先祖様」にすべきですよね^^;
ゴメンナサイ。
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