昨日キャンプで山にお泊りだったみのりたちですが、12時に保育園に到着、お迎えに行った後、みのり含め3組のお友達親子で地元の七夕祭りに繰り出しました。
タフ〜。
子供達は浴衣に着替えて、いざ!
みんなお昼がまだだったので、とりあえずメインストリートをうろうろ。
「氷たべた〜い。」
「チョコバナナたべた〜い。」
と言う子供達を、
「ちゃんとご飯食べてからでしょ〜。」
とたしなめたしなめ歩く、歩く、歩く・・・!
で、最終的にたどり着いた結論が、
「ここ(出店)で買うんだったら、○○(地元のフライ屋さん)のほうが安くて美味しいよね〜。。。」
結局、ぐるっと戻って近所のフライ屋さんでもんじゃと卵入りフライ、ポテトフライ、お隣のお肉屋さんでから揚げも調達してお腹を満たしたのでした。
何やってるんだか、あたし達(笑)
初めて入ったそのお店は、けして綺麗ではなく、むしろ正々堂々とキタナイと言っても許されそうな昔ながらのお店だったけれど、すごく美味しかったな。
鉄板とか、あんま掃除しないほうが出汁がしみて美味しさが増すのかな(笑)
さて、仕切りなおしてまたお祭りメインストリートに出向き、自分達の保育園、他の保育園の製作したお飾りや作品を見物し、
みのりにはわたあめを買ってやり、
ゆうみはなぜかスーパーボールすくいなんぞやりたがったのでやり、(私がね)
みなそこそこに満足して帰路に着いたのでした。
ところが、帰る途中でゆうみが寝てしまったのと、ぽつらぽつらだったあめが次第に本降りになってきたのとで、オットに急遽お迎えを要請。
雨宿りしつつ、これまた地元の和菓子屋さんで
「水大福」(皮は通常よりつるっとした食感で中身は黒ゴマ・ヨーグルト・こしあんの3種)、
「夏物語」(水ようかんの上にヨーグルトムースをトッピング)
「生あんみつ」(普通のあんみつとの違いはよくわからなかったけれど、普通のあんみつより数段美味しかった・笑)
のお土産をゲットして、ホクホクで帰りました。
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