今日は保育園の後、お友達の家にイチゴ狩りをしに行ってきました。

みのりのお友達Ｍちゃんのおじいちゃんのおうちは農家をやっているのですが、Ｍちゃんのママの、

「この時期はもう出荷も終わっちゃうから、自由に採っていいよ♪」

との、なんともありがたいお言葉に甘えて、みのりのお友達サキちゃんと一緒に行って来たのです。

お味はと〜〜〜ってもグッド！！！

Ｍちゃんのママは、

「もう５月だし、そんなに甘くはないんだけどね。」

なんて言ってましたが、どーしてどーして！

甘さと酸っぱさのバランスがとっても良く、「ただ甘いだけのイチゴ」より、断然美味しかったですよ！



去年の４月に、旅行先で初めてイチゴ狩りをしたのですが、そこのハウスはバリアフリーと謳っているだけあって、地面は土ではなくきれいに舗装されており、イチゴの苗もコンビに棚のように３段になって水耕栽培されていたのね。

で、たわわに実った真っ赤なイチゴが垂れ下がっている様はそれはそれは可愛く、初めての体験だったことも手伝って、とてもコーフンして楽しんだ私だったのだけど、正直言って味はビックリするほど美味しくはなかったの。

その時は、

「これはきっともう４月だから仕方ないんだよね。」

と思っていたのだけど、今日このイチゴを食べて気付いた。

やっぱり、地植えでないとダメなんだね！！

まだ小さいお子様連れや、車椅子の方には舗装されたハウス内で、車椅子の方でも採りやすい高さにイチゴが生っているほうが助かるでしょうね。

だけど、やっぱり、自然な形で育つもののほうが、自然と美味しさも際立つものなんだ。

そう実感したのでありました。