お姉さんから日航のクーポン券をいただいたのでお台場の日航にお食事に行って来ました。
（お兄さんは海外出張が多いのでマイルがたあーーくさん貯まるのです。）

鉄板焼きにしたんだけど、まあまあかな？

最初にイタリアン風の前菜盛り合わせが出てきて、あと野菜が少しとお肉。
生野菜と赤だしとご飯と香の物。
量が少ないような気がしたけど、すんごくおなかいっぱいになっちゃった。

お肉をつけるたれがポン酢一種類しかなかったのが残念だった。
「お好みでワサビと大根おろしを・・・」
と言われましても、ポン酢とワサビは合わんっしょ。

ワタシは別になんとも思わなかったけど、のりくんは、
「最初に席まで案内してくれた人が、なんだかプライドばっかり高そうな感じでやだった。その他のサーブしてくれたりする人は良かったんだけど・・・。なんか、”なだ万”のババアみたいだった。」
と言っていた。

そう、私たちは一度帝国ホテルのなだ万へ行って散々な接客をされた苦い思い出があるのです。
女将（？）も、料理人も、「うちはかの名高いなだ万だぞ！！」というおごり高ぶった気持ちがアリアリとにじみ出ていて、「ここはおまえたちのような若造が来る場所じゃないんだ、何しに来やがった！？」というのがモロ顔に出ていたの。

「（天ぷらを）単品でおあげしましょうか？」
と言うから、
「じゃあ、何がお薦めですか？」
と聞いたら、この料理人、むっとした表情のあと、
「うちのは全部お薦めだから！」
と言いやがった。

そうじゃねーだろ！！

あー、何度思い出してもむかつく。
もう絶対行かない。
しかもぜーんぜん美味しくなかった。

あそこまでひどくはないけど、そんなような雰囲気が漂っていたそう。
名前がある程度売れちゃうとそういうのはあるのかもね。