| 2002年08月07日(水) |
≪体当たりアメリカ訪問日記≫インターナショナル公園デビューの巻 |
今日は、朝から公園へ連れていってもらった。
「公園」という言葉で表すにはもったいないくらい広くて、いろんな遊具がある場所。
「ターザンロープ」とかがあって、「わんぱく広場」みたいな感じ。
みのりは相変わらず引込み思案で子供恐怖症なので、地上には親指一本も降りず。
ああ、こういう時ほんと、我が子ながら情けない・・・と思ってしまう。 生まれ持った性格? もう治らないの?
グアムやなんかと違ってここは日本人がいることが珍しい土地。
みのりと二人でいるだけで周りの子供の視線がアツイ。
じろじろ見るだけのこもいれば、 「一緒に遊ぼうよー!」 「Hi!」 などとフレンドリーに声をかけてくる子もいる。
みのりがもっと活発な子だったら、睫毛バチバチ、金髪クリクリの子達と仲良く遊んでいる写真とかも思い出に撮れたんだろうけど、それは夢のまた夢・・・。
それでも、お隣の子が「エミリーおかえり」の挨拶にちらっと来た時には興味津々で自ら 「あっちいくー!」 と言っていたから、もしかしたら現実になるかも・・・!?
吉とでるか、凶とでるか、請うご期待(?)
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