もともと誤字脱字なんて人のものでも自分のものでも気にしないいい加減さという点でのみ矛盾の無い私ですが、最近では一文字しか共通点のないという人名の間違えや、意味不明としかいいようのな平仮名のうち間違い、「バットマン ビギンズ」を平気で「ビギニング」とよび、「エリック・くらぷとん」と「エルトン・じょん」を平気で言い間違えます。「エ」しか共通点ないし。「トン」も同じか・・・。ともかく。人名あたり致命的な恥じを欠きかねません。というか、もおやっちゃったよ・・・・・どうする?オイ。速攻打ち消してくれる友に恵まれたことのみしか救いようがありません。 銀が最近観ているらしい「おにいさまへ・・・」は遥か昔、それは「日出処の天子」を読んだころに同じ「濃い少女漫画」という意識のもと読んだ記憶があります。そしてなぜかアニメが夏休みにやっていてそれを観た記憶があります。確かに「真理ミテ」より笑えるしツッコミどころ満載で、引き込まれるものがありました。初めよく理解できなんだが・・・。あそこまで来るとすがすがしい。ちょっと「ウテナ」入ってると思う。印象的なのが、学園の選ばれし人々みたいな集団・・・「薫の君よ〜!!」というコマ。ナゼに・・・。爆笑の渦だったからかもしれん。なんにせよ、あそこまで世界観あると「おかしい」ものも「オカシイ」といわせない説得力があるあたり巨匠はやはり違うと言わざるを得ませんね。 それにしても・・・・銀ってば又濃い少女マンガのイメージが付いたね! 愛読書はドスと「濃い少女マンガ」という誤解とネタに包まれるね!! 「ベルバラ」といえば、小学校2年のときだっけ?アニメやってたよね? 小2でもベルバラはモノスゴイ感動したし、豪華版?のベルバラ漫画を友達が持ってるのを見てモノスゴイうらやましかったなあ〜。 原作ももちろんですが・・・アニメは演出とかがいちいち素晴らしかったと思います。小2ながらいつも胸の締め付けられるようなエピソード満載だったなあ・・・。
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