こんにちは〜。ニートって感じの黒武です。 銀蔵の日記の銀蔵のなりたいものが面白かったです。なんですね、「レッドバイオリン」とかいう映画のワンシーンでも文革時代にレッドバイオリンという名のバイオリンを守ろうとするエピソードがあるんですが、やたら感動。「北京バイオリン」って映画も感動過ぎて涙が止まらない。 アジアでのバイオリンばなしって異常に泣けるイメージが・・・。 バイオリン職人っていうと「耳をすませば」を思い出す。主人公の思い人ってば「結婚しよう!」とかいっちゃったり。する暑い人だったりする挙句、バイオリン職人になるのが夢だったっけ・・・。女の子の方は小説書いてたね・・・。あ〜。 まあ、ともかく銀蔵のなりたいものだよ〜。もう、ドラえもんにはなりたくないのかと思ったけど。たしかに、どれも心引かれるものだよ〜。職人にはあこがれる。あこがれる。芸術家のそばにいるってのも凄くあこがれるスタンスだよ〜。でも、いまだに芸術家のスケジュール調整するエージェントの人たちって近い仕事してんじゃないかね。スゴイお屋敷のメイド(いや、怪しげなことじゃなくてね)とかも実は結構あこがれるんですよね〜拙者。掃除洗濯っていうより、仕事の手伝いとかするの〜奥様につくすのよ。側近というか執事とか実はあこがれるんだよね〜。紳士にお使えする紳士っていうんですか?かっこいいなあ〜って。いや、むしろ旗本の家の家老とか用人レベルの上級武士もいいんですけど、近習・平士・祐筆・馬役あたりの中級武士がね、有事の際にかっこいいっていうかもうな〜。優秀だとすごいいポジション。中間管理職なんですけど。 ところで、「政府の犬め!」とか革命が起きるかおきないのかのとき言われる側になりたいそうですが、ぜひ!新撰組へ!!ようこそ、幕府の犬へ! まあ、やつら壬生狼なんで「オオカミ」なんですけど。「幕府の犬め!」ってもれなく倒幕側から言われるから!!アハハ。 こないだテレビから「今一番泣かせる演技をする草なぎ剛」って言われてた。おめでとう、草薙。
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