Dance日記帳
モクジキノウヨクジツ


2007年03月11日(日) 酩酊曜日と状況説明

うっかり飲み過ぎた。

土曜日のレッスンでは久しぶりのメンバーも多く参加してくれたし、新しくビギナーからデビューしたメンバーも集まっため、その後にみんなで飲みに。
昔の話で盛り上がったり、今年企画する予定の発表会の話などで気付けばウチのテーブルは女性3人でマッコリ2本が空。

既に可成りの出来上がりだというのに、ついつい調子に乗って、駒込の行き付けへ。
其処へ行けば当然のように知り合いが居る訳で「Monieさんに会いたかった」のような言葉を聞いてしまうと居心地が良く成ってしまうものだ。しかも、それがまた可愛い女子だったりすると弱い。男子に対しては「うざい。あっち行け!」と冷たくできるのに。女子校育ちの影響だろう。
そんなこんなで気付けばジンなども注いで貰って、足腰がヤバい状態に。結局は常連の男子に荷物を持たせ、全体重をもたせかけながら自宅まで送ってもらうという情けない事に。

ええ、当然、今朝起きたら見事な完璧な二日酔い。
気持ち悪いわ、頭痛いわ。胃腸薬飲んで、無理矢理半身浴したところで改善される兆し無し。
予定していたKimiko先生のレッスンは踊れるわけもなく、事務所より見学。ああ、気持ち悪い。
Kimiko先生の振りは「おおっ!!」というカンジの格好いいやつで、「これがグラマラスロックね!」と。参加しているメンバーも必死に踊っていたが、なかなかの見栄えだった。
是非発表会にはこの作品を出して貰いたい。

さて、ここで発表会についての現状説明をしておいたほうが良いだろう。

各クラス担当の先生たちに先週打診したところ、答えが出そろった。
結果としては、作品提供をしてくださる先生はChie先生、Kimiko先生、カナコ先生と私。
残念ながらクラブジャズとハウスについては、先生の都合がつかず今回は見送りが決定した。
ジャズだけの発表会となるようだが、其れは其れで楽しいとは思う。
また、前回の発表会のように「私、作品作ってみたいんです!」という方が居れば、其れにも対応したいという気持ちがある。
ダンスというフィールドの中で、メンバーのみんなが何らかの形で自己表現したり、自己満足できることがあれば良い。人前で踊るのが否だという人は、衣装を作ってくれる係で参加してくれても良いし。「文化祭」みたいなイメージでみんなして舞台を作っていくことができればと思う。


MONIE |MAILHomePage

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