Dance日記帳
モクジキノウヨクジツ


2007年02月18日(日) 古典的スタイル

突然の土曜日は「Chicago」でした。
カナコ先生の発作的リクエスト。

過去の作品を「また踊りたいので、そろそろリバイバルしてください。」と言われるのは、正直とっても嬉しいものだ。
遠慮して言えないようですが、遠慮はいりません。単純に歓喜致します。

メンバー的にも土曜日は恵まれていた。
カナコはもちろんのこと、一昨年の発表会でこの作品を踊ったメンバーも結構いたし、過去に踊った経験のあるメンバーが半数以上いてくれたので、即座に振りの思いだしも出来たからだ。
あの作品を踊ってから1年以上も経過するというのに、人の身体というのは神秘、結構振付を身体が覚えているものなのだ。

まだ今月オープンクラスデビューをしたばかりのメンバーにとっては「ぜんっぜんついていけないですっ!!」という状態だったとは思うけれども、其れも良い経験のひとつだ。
何度も踊り込んだメンバーが踊るのを見ているだけでも圧巻だろうし、刺激になるだろう。
王道のフォッシースタイルジャズというのもの珍しいだろう。
(今のこの時代に、日本人でこういうスタイルを喜んで創るのは私ぐらいのものだろうか?)
携帯版で日記をご覧になっている方には見えないと思いますが、PC版のほうにはフォッシーのオススメDVDなどをリンクしておきましょう。

またメンバーが集まるようでしたら、来週も踊りたいものだ。


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