2006年11月21日(火) |
朝起きて違和感の夢 2 |
ゼミの合宿なのか
それともなんなのか
泊まるトコはどこか
旅館?ホテル?
どんな集まりで何の目的で集合しているのか。
集合時間より少し早めに着きそう。
そんなスピードでホテルのロビーを歩く。
すると、後ろから
ぼふっ
いったぁ〜と後ろを振り返ると
そこにいたのはアノ人。
なんで?!
集合場所で一緒に待つことに。
なんでいるの?!
しかも
なんで気まずくないの?
いたってフツー。
何をきっかけに目が覚めたのかはわからない。
どうして夢に出てきたのかはわからない。
もう、かなり昔の話。
今はきっと幸せに仕事と家庭を両立させてるだろう。
待ち受け画面が子供の顔だったから。
結婚する前のほんの数か月
単純に恋愛ごっこがしたかっただけ。
若ければ
きっとあたしじゃなくてもよかったに違いない。
アノ人とあたしをつなぐ人間も手段ももうない。
単なる思い出。
それも、切ないものばかり。
きっと街ですれ違っても
あたしが気付かないように
アノ人も気付かない。
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