2008年11月23日(日) |
忘れているのが日常。 |
ある日突然ざっくりと空気が抜けていたチャリのパンク修理へ。
家から徒歩1分ほどのところにある自転車屋さんは、いつも長いこと開店している 割には、いつ行っても人影がない。 店先にあるTEL no.は凝視し過ぎて覚えてしまった。
今日も店に繋がった家からは煌々とTVの明かり。 「すいませーん」と声をかけるも誰も出てこず。 仕方なく家の方に近づくと、ガラス戸の隙間から店の人が豪快に寝入る姿が 見える。
だめだこりゃ。
家から遠い自転車屋さんに持って行くことにする。 「パンクお願いしたいんですけど」と言った途端に、「画鋲刺さってるねー」と ひと言。
見ると、タイヤに画鋲…。
二度寝三度寝の連休。
今日は、久しぶりのむぅからのメールで目覚める。 見ると遊びの誘い。 嫌な予感を感じつつ、態度を保留していると、予感的中!
普通わたしは、「家でだらだらする予定だったから」なんていう理由で誘いを 断ったりしない。 仕返しとばかりに、「ごゆっくり」とメール。
誘われるだけでイライラするので、もういっそ誘わないでほしい。
DVDmemo。
●キサラギ★★☆☆☆ ずっと貸し出し中の人気作。 んー、まあまあ。 場面も変わらず、展開も長回し。 舞台とかでやったら面白かったかも。 最初に言ってた証言が、色々なことが判明してみると、つじつまが合わなく なってるところがイヤなのかも。 Trick?が、ほー、そういうことだったのね、という納得感に欠けた。
●腑抜けども、悲しみの愛を見せろ★★★★☆ まさに本谷有希子。 サトエリはイヤらしいほどに本谷有希子だった。 でも、やっぱり永作だなぁ。 舞台“幸せ最高〜”の永作は、人物設定は多分サトエリの役どころなのだけれど、 もっともっと品があった。 あの品の良さが、keyだったような気がする。 きっとこの作品以降、本谷有希子が獲得した部分なのかもしれないし、永作 そのものの凄みなのかもしれない…。
今月は、大分旅行やら披露宴やらがあったお陰で、きわめて緊縮財政。 目ぼしいliveもなくて、人にも会わずおとなしく生活していたら、財政は +に転じそう。
ま、どうせ来月まったくチャラになるんだけど。 多分。
家で洗濯やら掃除やらをしつつ、なぜかゴルフを見てしまった。 石川遼くんが頑張っていた。 何だか、精悍、というに相応しい顔つきで頑張っていた。 素敵だな。
今さっき、古い日記を読み返して気がついた。 今日は誕生日だったんだね。 多分あのhotelの部屋を尋ねてきた日。 あれは何年前のことになるんだろう…。
すっかり忘れているのが日常になった。
明日はトリエンナーレにでも行こうかな。 でも、今am2:00。 起きるの無理かも…。
田中泯さん、見たいなぁ。
♪BGM/Single MD 2008.11-12 (久しぶりに作ってみました♪)
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